今日のブログは、、、
オフィスで、ご家庭で
左肩が張って張って苦しい時に、
ちょっとでも楽になる方法。
もちろん、、、
根本的な治し方ではなく
「その場しのぎ」の方法。
実際に、鈴木がやってみて確認した。
その効果は、「よかった」
その方法は、、、
左手の甲を上に向ける。
手首の内側、外側にある
グリグリを確認し、
その真ん中に右手の親指を当てる。
その後、左手の指を1本ずつ
天井方向に伸ばしてみる。
伸びにくい指を探す。
たいてい薬指。
この指は、肩の張りと関係が深い。
薬指を天井方向に伸ばしたり
下げたり、左右に振ってみたりする。
この時、重要なのが、、、
右手の親指の固定が緩まないこと。
すると、、、
薬指を動かしているうちに
左の手首の真ん中が緩んでくる。
体が敏感な人は
左の肩の張りが弱まってくる感じがする。
追伸
このように、、、
手首と肩は関係がとても深いのです。
「鈴木さん、そんなことしていられませんよ」
と、お怒りの方。
「お気持ちはわかります。
その時には、左の手首の真ん中に
お湯を当てて下さい」
つまり、、、
左手首を緩めることが
張った左肩を緩めることになるのです。
関連記事
- 2021.02.01
右の手首の調整 - 2018.08.06
ストレートネックって言われた方へ - 2019.12.20
C体操を楽に行う秘訣 - 2019.08.08
後頭部が熱い患者さんが多い - 2021.02.11
竹村健一さんの腕振り体操 - 2019.05.22
左の肩が痛くなったのを自分で治す