コロナの影響で
時間を持て余している鈴木は
ある暴挙を行っている。
それは、、、
大学生の時に、
古本屋で買い集めた
世界文学の文庫本を
「音読」してみること。
あの頃は、読書しただけ
だったのだが、、、
あれから、およそ30年が経過して
それも「音読」してみて
どう感じるか?を
試してみたくなったのです。
そして、その中から気になる
7冊を「音読」項目に加えた。
その7冊が、、、
『ペスト』
『異邦人』
『老人と海』
『若きウェルテルの悩み』
『守銭奴』
『天才の心理学』
『フランクリン自伝』
今までの分、3冊
『眠られぬ夜のために』
『ゲーテとの対話』
井本整体機関誌『原点』を
加えて、都合10冊になった。
それからと言うもの
鈴木は忙しくなった。
だって、「音読」だけで
2時間半は掛かるからね。(苦笑)
※今まで音読していた
日本古典と中国古典は
すでに終了しています。
追伸
今まで読もうと思っていた本は
30年間、ほこりを被っていた。
今回の件が無かったら
きっと、死ぬまで
ほこりを被っていたであろうと思う。
でも、コロナのおかげで
時間が取れるようになった。
と、言うわけで、、、
鈴木は、毎日、忙しい日々を
送っているのです。
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