![-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]](/wp-content/themes/yoshimi-seitai/images/logo.png){kind=logo}
今日は、清水亮さんの著書
『最速の仕事術はプログラマーが知っている』を
参考にしてブログを書いています。
今、世界のビジネス界を席巻している
IT長者たちの共通項をご存知だろうか？
『Amazon』ジェフ・ベゾス
『Facebook』マーク・ザッカーバーグ
『Microsoft』ビル・ゲイツ
は、いずれも
プログラムを書ける
プログラマー出身なのです。
あの『Apple』創業者の
スティーブ・ジョブスも
「アメリカ人は全員、
コンピュータのプログラミングを
学ぶべきだと思うね。
なぜなら、コンピュータ言語を
学ぶことによって
考え方を学ぶことが出来るからだ」
と、言っているから。
以下、気になった箇所を取り上げ
鈴木が、「どう」感じたかを
記してみたいと思う。
＜プログラミングができないというのは、
頭の使い方を知らないに等しい＞
→ビジネスとは究極
自分のプランに他人を同調させ
協力を促すこと。
だから、説得術こそが最も大事。
そのためには、無理ない論理構成
理解可能な設計書を提示しなくてはならない。
＜ビル・ゲイツほどの人物でも、
自分の描いたビジョンを実現するのに
数十年要した＞
→IBMから依頼された仕事を
見事に成し遂げ、成功の階段を
上り始めたビル・ゲイツ。
傍から見れば順調そうに見える彼でも、
現在の成功を収めるまでには
長い時間が掛かっているのです。
成功するために唯一必要なことは、
失敗してもあきらめず
ただひたすら歩き続け
継続することなのだろう。
＜大切なのは伝わること。
伝えるためには、
できるだけ短く、シンプルで
力強いメッセージを発するのが最も効果的＞
→これを読んで、気になることが、、、
子どもの頃から、コミュニケーション能力が
欠如していたことに気づいた。
それというのも、、、
自分の都合で話を進めていたのが
原因だったらしい。
追伸
それでも、ブログを書き始めたことにより
コミュニケーション能力が増したようだ。
と、言うのは、、、
ブログを書く際に、
・短い文章
・脳裏に浮かぶシーン
・パンチの聞いたタイトル
・論理の飛躍が無い展開
を、いつも考えているからなのです。
そう言えば、理系出身者が書く
コラムは読みやすく、理解しやすい。
寺田寅彦さんとか。
なるほど、なと思った。
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