朝は、電動歯ブラシを使って
歯茎と歯の間をゴシゴシする。
昼は、口臭剤を使って
口の中をシュワシュワする。
夜は、歯間ブラシを使って
歯の間をキュッキュッする。
今日のブログは、、、
夜、歯の間をキュッキュッする時に
気付いたものが整体する時に
似ているなと思ったことを書いてみる。
3か所の歯の間に、
歯間ブラシが歯の間に入らない。
その理由は、歯と歯の間が
詰まっているから。
そんな時、強引にやると
・歯茎を痛め血が出たり
・歯間に歯間ブラシの毛が残ったり
後で、不快感を感じる。
さて、どうするか?
(そう言えば、、、
今日、整体の授業で
詰まっている関節に
指を入れるコツを勉強したな、、、)
これを活かしてみようかと、思う。
・関節が詰まっている箇所でなく
その1つ手前、その1つ奥を先に行う
→歯間が詰まっている箇所でなく
その1つ手前、その1つ奥を先に行う
やってみると、とてもいい。
・関節が詰まっている箇所を
じかにやるなら大きく動かしてみる
→歯間が詰まっている箇所を
じかにやるなら大きく動かしてみる
これもいい。
追伸
このように、、、
整体には、体全般に適用する
ある知恵が備わっているのです。
関連記事
- 2019.12.26
ピカソの話しと整体 - 2018.06.12
化膿活点をしたら出血が13分で止まった - 2019.11.02
整体操法以外の日常活動はルーティン化がいい理由 - 2016.06.20
錦織圭の古傷の左脇腹痛は湿気が原因 - 2019.10.12
ちょんまげを結うことで侍たちは若く見えた - 2020.11.23
左の足の親指の裏が痛い