先日、音読をしていたら、、、
次のことに気付いた。
本によって、右のお腹の下に
呼吸が入る、入らないがあるなと。
そこで、確認のために
今、行っている音読の本10冊の中で
右のお腹の下に呼吸が入らない本は
どんな本なのか調べてみた。
結論から言うと、、、
この3冊を音読する時は
右のお腹の下に呼吸が入らない。
『史記』司馬遷
『8月の光』フォークナー
『トム・ジョウンズ』フィールディング
反対に、、、
この3冊を音読する時は
右のお腹の下に呼吸がよく入る。
『戦争と平和』トルストイ
『白痴』ドストエフスキー
『ディビッド・コパフィールド』ディケンズ
音読をして右のお腹に
呼吸が入る本、入らない本は
感情移入が出来にくい本か
そうじゃないかに尽きる。
つまり、おもしろくないか
おもしろくないかなのです。
当然、音読を始める順番も
『戦争と平和』トルストイ
『白痴』ドストエフスキー
『ディビッド・コパフィールド』ディケンズ
から始まることが多い。
なぜかと言えば、、、
そうしないと音読そのものが続かないから。
なら、音読して辛い本は止めればいいのでは?
確かに、その通り。
でもね、、、
音読するのがキツイものでも
これはと思う箇所もある可能性もあるから
追伸
整体では、右のお腹は、感情と関係が深い。
楽しいことや、うれしいことがあると
右のお腹は満ち、嫌なことがあると抜けるのです。
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