基本的には、湿気が高くなってきた時。
湿気が高くなったってことは
空気中に含まれる水分が
多くなったことを示します。
すると、呼吸をするたびに
水分を含んだ重い空気を
吸っているってことになるでしょ。
つまり、肺の中の水分の量が増えている。
肺の中に水分が貯まるって聞いて
あなたが思うことは何ですか?
、、、、、、
その状態と言うのは、
「死」に向かっているってこと。
死ぬ前には、肺に水が貯まって
呼吸がしづらくなって。
要するに、湿気のある状態っていうのは
身体にとっては、かなりキツイ状況にあるってこと。
「え~っ、そんなことないよ」って思っていても
湿気があるところに長くいると
身体が、何かわからないけれど
ずし~んと重くなってくる。
それで、無意識に、
冷房がガンガン効いた箇所へと移動する。
高島屋の横浜店には、
そんな人たちが大勢いますよ。
そして、冷気を浴びて気持ちがいいのか
皆んな目をつぶっていますね。
つまり、人間は、湿気には
耐えられないようにできているのです。
そうすると、昔、打撲した跡とか
骨折した箇所、手術で切った箇所とか
それらの箇所、古傷が
うずき出してくるのです。
追伸
毛穴が多い、日本人であっても
そうなのですから
毛穴が少ない西洋の人は
かなりキツイと思う。
だから、皆、顔を真っ赤にしている。
そんな方でも、冷房がガンガン効いた
場所へ行くと「生き返ったようだ」と言う。
そんなわけなので、睡眠中も冷房を使いましょう。。。
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