2月に入って、
更に寒くなったように感じる。
体が老化すると寒さが応えるというが、、、
通勤途上、仰ぎ見る富士山は
全体が雪に覆われて真っ白だ。
風も冷たく感じる。
ブランコが1つしかない近所の公園も
当然、霜柱が辺り一面に張っている。
そんな霜柱が張った公園に
鈴木はわざわざ寄る。
そして、その霜柱を踏むのです。
そんなことをするのは
鈴木ぐらいなもので、、、
通学途上の小学生、中学生
高校生もしない。
通勤の大人たちも
そんな無駄なことをしない。
鈴木も内心カッコ悪いなとは思うのですが
なかなか止めることはできないのです。(苦笑)
霜柱を踏んだ時の
あの「シャリ、シャリ」って音を聞くと、
体がス~ッと軽くなる気がして
とても気持ちがいいのです。
子どもの頃からの癖なのです。
追伸
たまに、幼稚園児が
鈴木と同じようなことをして
霜柱を小さな靴で「シャリ、シャリ」と
踏みつけているのを見かけると
同士がいて、うれしくなる。
そして、、、
「ママ、シャリ、シャリしているよ」
と、一生懸命言っているのを見ていると、
何かいいなぁ~と心の底から思うのです。。。
関連記事
- 2019.06.27
スタンディング超音読のその後の報告 - 2017.01.23
見ている人は見ている - 2017.06.04
先生、眠れないんです? - 2017.01.18
手で感じたものの方が情報量的には圧倒的に多い - 2018.08.29
暇になると痛くなる - 2018.10.05
速音読トレーニングの効果(早口言葉との同一性)