2/11(月)の朝日新聞朝刊に
「これはブログのネタになる」と
確信した記事があった。
それは、
33面
『語る 人生の贈りもの』
漫画家:里中満智子
「ある時、少年誌の編集部に
聞いたんです。
読者アンケートで
一番人気のある場面は
何ですかって?
そうしたら、勝利のシーンって
答えが返ってきた。
しかも、それが
中学生から大学生
社会人までほとんど変化しない。
男の子は一生ロマンチストなんですね」
これを読んだ時に
まず思ったことは、、、
男は、骨盤が動かないからなぁ~と、
「鈴木さん、言っている意味が
わからないですよ、、、
ちゃんと解説してくれないと」
「はいっ、わかりました。
骨盤は、上体を支える箇所。
その上体のなかには「脳」も含まれる。
男性の場合、
女性と違って、生理がないのだから、、、
骨盤は生まれてから死ぬまで
動かないのです。
と、言うことは、、、
骨盤と連動している
「脳」のあり方も
「いっしょ」と考えるのも、
あながち間違っていないだろう。
極論を言えば、、、
男は、幼少時の状態から
80歳、90歳の時でも
「脳」は変化していないとも言える。
極論ですよ、、、
つまり、「考え方」のベースは
変わっていないのです。
(ん~ん、、、)
幼少時の時に身に付いた
思考回路が時代の流行に即して
正しければ、「死ぬ」まで安泰。
もし、間違っていれば
かなり「危険」とも言える。
なぜなら、
男で「成功」したと言われる偉人達を
軒並み調べていくと、、、
たいていの場合、
5歳から7歳までに
将来の萌芽を読み解くことができるのです。
つまり、成功した男どもは
5歳から7歳までに
しっかりと「教育」が、なされているか?
それで、その後の「人生」が
決まっていると言っても
過言ではないのです。
その反面、女性は
「生理」によって骨盤が動くから
「考え方」自体が変化する
可能性を有している。
あくまで可能性ですよ、、、
その結果、
骨盤が動かない男性は
1つのことに執着することができる。
そして、大発見をしたり
世の中を変える新たな仕組みを
考え出すことができるのかもしれない。
その点、女性は、、、
28日毎に行われる「生理」という
自然な営みによって
骨盤が開閉するので
「1つのこと」に囚われることなく
男とは違って斬新で柔らかな発想が
起きるのではないかと思います。
追伸
骨盤の特性から、、、
男女の性差をみていく
整体的なものの見方は
いかがでしたか?
「そんな見方もあるのですね?」
「ユニークな視線でしたね」
ありがとうございます。
まぁ~何はともあれ
男性は、老人になっても
心の中ではロマンチックな
少年なのですよ、、、女性諸君!
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