「掌心感応?」
このブログを読んでいる方は
何のことかわからないですよね。
こんな言葉、初めて聞いた、という方も
多いでしょうね。
実は、このタイトルである掌心感応は
「しょうしんかんのう」と、読むのです。
あなた「鈴木さん、これってどういう意味ですか?」
鈴木「リラックスしている時に、指が
無意識に動く様を言うのです」
あなた「わかりづらいですね、、、」
鈴木「そうでしょうね。少し説明しましょう。
あなたの身近に小さい子がいらっしゃいますか?
いらっしゃれば、わかりやすいのですが、、、
小さい子は、大人と違って
頭(理性)で生きていないので。
では、ここでは小さい子が
いらっしゃると仮定してみますね。
その幼子の寝ている姿を
じっと見て下さい。
大人と違って下腹を大きく
ふくらませながら呼吸をしていますね。
あなたとは全然違うことに気づくでしょう。
でもね、今日のところはそこが
ポイントじゃなく、、、
※この点も、非常に重要なので
いずれお話したいと思います。
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まずは、その子の指の動きに注目して下さい。
その子が、心身ともに「いい」状態であれば
指はピクリとも動かないのですが、、、
なにかしらの不具合があると
関連性のある指がぴくぴく動きます。
あなた「それが、重要なんですか?」
鈴木「とても、重要なんです。
どの指が動くかによって
その子のつかえているところがわかるのです」
あなた「えっ、そんなことで、、、(信じられない)」
鈴木「でも、それが真実で、、、」
例えば、呼吸器につかえがあれば
薬指が動きます。ぴくぴくと。
追伸
大人でも当然、この掌心感応は表れます。
この反応を見ることによって
鈴木は、その方の真のつかえを
見極め施術しているのです。
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