新聞を読んでいて
気になる記事があった。
それは、、、
7/1(月)読売新聞朝刊19面
「金額は少なくてもいい。
働いて給料をもらっていること
人の役に立っている感覚がうれしいよ」
と、神奈川県藤沢市の
有料老人ホームで暮らす男性(82歳)
鈴木は、82歳になったことが
わからないので、、、
正直、実感として湧かない。
でも、この記事を読んだ時に
真っ先に思ったことがある。
33歳の4月に
井本整体に入門した時、、、
鈴木は、個人事業主の
保険代理店だった。
国民年金も25歳以来
事情があって納めておらず
老後の生活の展望は何も無かった(涙)
しかし、井本整体に入門して
技術を学べば、、、
死ぬまで「食っていける」と
なぜか確信していた。
(今となっては、、、
その時の心境を
思い出すことができない
死ぬまで整体をするのだ。
それが年金替わりだ)
と、強気に思っていたのだった。
あれから21年が経過した。
鈴木の思っていた通りになった。
整体の修業が進めば進むほど
患者さんが増えていくのです。
(21年前に予感したとおり
井本整体の技術は
素晴らしかったのです)
昨年からは、、、
考え方を改め、30年ぶりに
国民年金、国民年金基金に加入した。
追伸
人の役に立つことができれば
「お金」のことは後から
しっかりと補てんされるのです。
ただ、「何」を勉強するかによって
事情は異なるので、、、
その「選択」をする際には
しっかり、リサーチすることが大事です。
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