(え~、こんな人もいるんだ、、、)
と、いうのは
『天才とは努力を続けられる人のこと』の
著者である山口真由さん。
現在は、弁護士らしいが、、、
一時は、財務省のキャリア官僚。
※主税局に配属されたというから
20代で地域の税務署の所長に
なるポジション
しかし、そのあまりにももったいない
キャリアを惜しげもなく
2008年には捨て去った。
凡人の鈴木には理解しがたい、、、
そして、気になる今は、というと
山口真由オフィシャルブログを
見る限り
タレント+コメンテーター
+ブロガー+作家
って、ことだろう。
この方が書いた本が、
『天才とは努力を続けられる人のこと』
この本を信用するかどうか?
は、以下の彼女の履歴を見たら最後
徹底的に信用すると思う。
事実に勝ることはなし。
それに、「お上」に弱い
日本人であれば、なおのことだね。
その経歴が凄い。
1983年生まれ、
・東大法学部3年次に司法試験合格
・4年次に国家公務員一種に合格
・東大を首席卒業後、財務省に入省
(主税局に配属)
その後、
ハーバード・ロー・スクールにも留学
ここで、やっと本題。
この本を読んで「なるほど」と思ったのは
山口真由さんのマインドセットの高さ。
言い換えれば「志」の高さ。
※方法論は、「そんなもんかな」と思う。
言っていることは、それは素晴らしいよ。
それは、このようなことに
感動している姿からも一目瞭然だ。
それは、
<「努力は必ず報われる。
もし報われない努力が
あるのならば、
それはまだ努力と呼べない」
この王貞治さんの名言に、
私はとても共感します>
→そういえば国民栄誉賞に内定が
決定した将棋の羽生善治さんも
こんなことを言っていた。
将棋が強くなりたければ
将棋を勉強しろ。と。
「飲む」「打つ」「買う」は
芸の肥しとよく言うが
これは真実ではないだろう
と、思うなぁ~。
「飲む」「打つ」「買う」をしながら
芸、落語、漫才の筋肉を鍛えたんだと思う。
ただ、努力をしました、と、
言うのが「カッコ悪い」から
言わないだけだと思う。
次は、これ
<シドニーオリンピック直前、
負傷していた谷亮子さんに対して、
レポーターが
「ケガで練習できていないそうだが、
不安はありますか?」
と、聞いた。
谷選手はこう答えた。
「7歳のときから毎日練習してますから」
インタビューを観ていた私は、
思わず鳥肌が立った。
7歳のときから、
長い長い間積み重ねてきた
辛い練習に比して、
1ヶ月程度のブランクなど
おそるるに足らず、
と言ってのけたのだ。
この自分の努力量に対する
自負は凄まじいとしか言えない。
谷選手は、日々、
「明日はオリンピック」と
いうレベルで、
濃密な練習を積んできたと
いうのが、インタビューから
伝わってきた。>
→以前、アジア選手権代表の
重量挙げの選手と1週間合宿で
一緒だったことがある。
入浴後の「お酒」もほどほど。
翌朝は、早くに起きてストレッチ
ランニングしていた。
鈴木には、この感覚がわからなかったので
「なぜ、走るの?」って聞いたら
「気持ち悪いから」とか言っていた。
(人間が違うなぁ~)と、正直思った。
追伸
飽きっぽい鈴木だが
井本整体だけは続いている。
※あと2月でまる21年だね。
理由を考えてみると
・どんどん好きになってきた
・ライフワークのつもりで焦らなかった
・収入に直結するから
あと、カッコつけると
・人さまから喜ばれやりがいがあること
かな、、、
ここらへんのところは
もしかして「大事」かもね。。。
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