VW、と言っても
あのフォルクスワーゲンのことではありませんよ。
※世界を代表する車
ビートル(=カブトムシ)で有名
ちなみに、、、
VW、フォルクスワーゲンはドイツ語。
Vは、「Volks」
→日本語の意味は、国民的
Wは、「Wagen」
→日本語の意味は、車
つまり、国民車という意味だそうだ。
何の捻りもないが、、、
※国策事業は、独裁者の元で
推進されることが多い。
民主主義だと、いろいろな意見があり
なかなか方向が定まらないが
独裁者の元では、それらの意見を
封殺することができるので。
ちなみに、、、
VWは、あのA・ヒットラーのもと
大々的に推進されました。
あのコミカルな風貌と違う。
歴史の摩訶不思議な点だろうか?
でも、今日の話しはそうではなく、、、
ノーベル賞受賞者の
山中伸弥先生がおっしゃるVW。
先生が若かりし頃
アメリカのグラッドストーン研究所に
留学していた時の話し。
その際、お世話になった恩師から
「VW」という言葉を教わったそうです。
「山中、お前が
科学者として成功するためには、
この二文字が大事だぞ」
「先生、それは何ですか?」
「それはな、VWだ」
「VW?」
「ビジョンのVと
ワークハードのWの頭文字だ。
長期的な展望としっかりした目標を持ち、
懸命に努力を重ねれば
その一念は必ず叶うということだ」
「はいっ」
追伸
結局、自分の原点を見据えて
毎日コツコツと、努力することが
最も重要なことなのですね。。。
参照:2021.05.28 到知出版
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