「鈴木さん、42って何ですか?」
「フランス発のプログラマー
養成機関のことです」
「それで、どんなことをするの?」
「即戦力のプログラマーを
育成することです。
2013年、フランスの
IT企業創業者である
ザビエル・ニエルさんが
パリに開校したのが始まり。
42なる変わった校名は
イギリスの人気
SFコメディードラマである
銀河ヒッチハイク・ガイドが
由来らしい。
※詳細は鈴木には、わからない
つまり、、、
既存の学校教育は
産業界が求める人材を
育成していない。
裏を返すと、、、
今、産業界は、
使えるプログラマーが
すぐにでも欲しいと言うことだろう」
それで、42の東京校について
わかっていることを以下に記す。
・場所は、六本木
・パソコンは321台
・受講生になれば、1年中使える
・学費無料
・学歴、経験不問
・教師はいない。
生徒同士が教え合う
※本体なら、、、
教師になるであろう年齢の方は、
プログラミングにおいては
もう時代遅れなのだろう
ただ、一定期間内に
課題を仕上げられなければ
強制的に退学。
※学費が無料なのだから
致し方ないのかもしれない。
そんな条件なのに
この42東京校への志願者は
1期で約5,000人。
そのうち合格者は187人。
その志望動機は?
と、言うと「これ」がおもしろい。
「中学で不登校だった」
「先が見えるから就職の内定を断った」
「自動翻訳が発達するから
英語教師の役割は
今後、減少していくことだろう」
と、みんな、
それぞれの立場で言っていた。
追伸
この記事を読んで
まず思ったことは、、、
「整体」は、今後どうなるのだろうか?
と、言うこと。
結論から言うと、、、
患者さん1人1人に対して
適切な操法を行っている限りは
全く問題がない、と思う。
ただ、マンネリになって
●の時は、この△を調整する
と、マニュアルに従った
操法を行うようになると
キツイかもしれない、と思った。
参照:読売新聞9/25(金)
くらし 教育 27面
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