今日の話しは、
井本整体に入門する前のこと。
夏が来ると思い出す
悲しい、残念な話しがある。
それは、、、
鈴木が、12歳の頃
いとこ達に、茨城県のキャンプ場に
連れていってもらったことがある。
サマーキャンプと、言うのかな、、、
そこへ行って、何をしたとか
何を食べたとか、どんなことをしたか
は、全く覚えていない。
覚えているのは、、、
夜、暑くて寝れなかったこと。
それから、10年ほどして
その頃、バドミントンを指導していた
高校生らとキャンプに行った。
バンガローだったが
そこでも全く眠れなかった。
その3年後、
前職である損害保険代理店の
同期の研修生と山中湖に
キャンプに行ったが
そこでも全く眠れなかった。
それ以来、、、
「キャンプに行こうよ」と
誘われても断った。
なぜって、、、
その頃には、
鈴木は高温多湿の環境に
合っていないと言うことを
薄々感じていたから。
理由は、わからなかった。
体質のせいかと、思ったぐらいだった。
しかし、その後、33歳の時に
井本整体に入門してからは
その3件の本当の理由がわかった。
追伸
呼吸器が弱い人は
高温多湿に極端に弱いのです。
ここで言う呼吸器とは、
肺、そして肺と関係が深い
腰を指します。
「鈴木さん、腰ですか?」
「そうです。
ちょっと専門的になりますが
腰のところに関節があります。
これを、腸骨と言います。
※上半身と下半身を結ぶ継ぎ目。
ここの関節に余裕がある人は
呼吸器が強い人なのです。
こんな人は、幼児のように
胸が上がり、下腹がぽっこりとして
お尻がヒップアップしているのです。
そんな体形であれば
高温多湿にも強く
キャンプ場でも平気で眠れる人ですね。
ですので、、、
夏が苦手と言う方は、
この箇所を刺激する体操、蒸しタオル
部分浴などを行うことをおススメします。
鈴木も、以前ほどは
夏の暑さが応えなくなっていますので。。。
お試しあれ!
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