今日は、植松 努さんの著書である
『人間の脳波を止めてしまう言葉』
を参考にして
ブログを書いています。
※従業員数20人の小さな会社。
北海道赤平市(北海道中部に位置)
かつて石炭産業で栄え
最盛期には59,430人の人口(1960年)
現在の人口は9,644人
北海道大学との共同研究として
CAMUIロケットの開発を行っている。
<夢というのは自分で大好きなことを
やってみたいという思いでしょうね。
だったらやったらいい。>
→ 頭が良すぎる人は、
やれないと思う。
夢は、新しいことを行うことが
ほとんどだから、、、
大抵の場合、失敗することが
目に見えている。
また、時間を掛けてやり始めたとしても
ある程度の「結果」が出るまでに
気持ちが続かず、途中で
挫折してしまうことも多い。
それに、必ず成功するという保証が
あればいいのが、そうもいかない。
だから、失敗したくない人は
やる前に「どうせ無理」と思って
やらない理由を探すことだろう。
すると、脳は、「できない理由」を
探し出してくるのです。
「脳」は、パソコンといっしょで
質問する内容について
検索されたことについて
適正な答えを見つけ出すのだから。
そんな時は、質問を変えてみるのが
最も簡単で最もパワフルなのです。
その質問が、
「だったら、どうしたらできるのか?」
なのです。
追伸
まず、タイトルが凄まじい。
『人間の脳波を止めてしまう言葉』ですよ。
ざくっとまとめると、、、
「質問の内容」を変えろ!
と、言うことらしい。
これに近いのにこんなのがあります。
それは、、、
「もし、あなたがが
死にそうな状況になって
、
助かる方法を考えるのに
1時間あるとしたら、
どんな事をしますか?」
その質問に対して
アインシュタインは
「最初の55分は適切な質問を
探すのに費やすだろう」
「重要なことは質問するのを
止めないことだ」
つまり、自分に向かって質問することは
思っている以上にパワフルなんです、と言うこと。
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