03.26足腰は健康の土台(2)立つことで骨量を増す
JCHO先代病院長で 整形外科専門医の村上栄一先生の 『足腰は健康の土台』を読んで ブログを書いています。 今日のブログは、2回目。 今回のシリーズも、長くなりそうな感じです。 と、言うのも、、、 前回の皮膚編は、好評でした。 意を強くしたので、 今回は2番煎じ狙い。 &…
03.25足腰は健康の土台(1)腰の痛みに悩む人が多い理由
今日のブログは、、、 JCHO先代病院長で 整形外科専門医の村上栄一先生の 『足腰は健康の土台』を読んで ブログを書いています。 <コロナ禍が続く中 腰の痛みに悩む人が増えています> その原因は、と言うと、、、、 運動不足によって、腰を支える筋肉である ・表側を支える筋肉の腹筋…
03.18特養入居者を看取る犬
その犬の名を「文福」と言う。 「文福」は、犬齢11、12歳のオス。 犬の平均寿命は14歳らしいから かなりの高齢犬だ。 犬種は? と、聞かれても 犬に詳しくない鈴木にはわからない。 「文福」の姿を貼っておくので このブログを読んだ人は あとで鈴木に、こそっと教えてほしい。 彼…
03.17女性麻雀プロの診立てと整体
鈴木は、大学時代、 ほとんど大学の勉強をせずに 接客業のアルバイトと 麻雀ばかりしていた。 そのためか、今でもYouTubeで 麻雀を見ることが好きだ。 先日、昼休み、動画を見ていたら 美人で強い女性麻雀プロが こんなことを言っていた。 「●●さんは、テンパイに…
03.14皮膚の役割と可能性(6)整体の持つ限りない価値
今日のブログは、昨日の続き。 志村ヒフ科クリニック院長の 佐藤喜美子先生の、 『皮膚の役割と可能性』の レポートを読んで書いています。 今回が最終回。 <二足歩行をするようになった 人類の祖先が体毛を失ったのは、 120万年のことだと考えれています。 以来、この肌の感覚を使…
03.13皮膚の役割と可能性(5)整体とは人間が持つ原初の本能にアプローチする
今日のブログは、昨日の続き。 志村ヒフ科クリニック院長の 佐藤喜美子先生の、 『皮膚の役割と可能性』の レポートを読んで書いています。 このシリーズ、長くなってきました。 まだ、先生のレポートが 残っていますので もう少しお付き合いください。 <皮膚は、「自分」…
03.12皮膚の役割と可能性(4)皮膚が決めている
今日のブログは、昨日の続き。 志村ヒフ科クリニック院長の 佐藤喜美子先生の、 『皮膚の役割と可能性』の レポートを読んで書いています。 人間は、脳で考えて 行動を起こしていると思っているが、、、 実はそうでも無いらしい。 と、言うのも、先生によれば …
03.11皮膚の役割と可能性(3)皮膚は露出した脳
今日のブログは、昨日の続き。 志村ヒフ科クリニック院長の 佐藤喜美子先生の、 『皮膚の役割と可能性』の レポートを読んで書いています。 <なぜ、皮膚には 五感があるのでしょうか。 触覚が最も原始的な感覚であり そのほかの感覚は すべて触覚から 派生したものだからで…
03.10皮膚の役割と可能性(2)皮膚から要求を感じ取る
今日のブログは、昨日の続き。 志村ヒフ科クリニック院長の 佐藤喜美子先生の、 『皮膚の役割と可能性』の レポートを読んで書いています。 早速、始めます。 <皮膚は単なる”皮”ではありません。 表面積は畳1畳ほどの約1.6平方メートルあり 人間の身体の中で最大の器官です> そ…
03.04痛い箇所を正確に説明できる時は良くなるのも早い
ある新聞の記事を読んだ。 「スポーツにはそれぞれ 基本となる理論がある。 プロともなれば、 微妙な感覚のずれが 成績に影響する。 調子を崩した時、その「感覚」を 正確に言葉で表現できる選手は 調子の波が小さいという」 あぁ~整体といっしょだなと思った。 整体を施術して…