「僕は人生をおもちゃに牛耳られたくないんだ」」
このセリフは、スマホに対する
現在、87歳になる
クリント・イーストウッド監督のもの。
(カッコいいですねぇ~)
若い時は、数多くの
マカロニウエスタン(西部劇)
の出演で人気を独占。
その後は、自身最大の
当たり役である
『ダーティハリー』シリーズに
出演するやいなや
超どでかい拳銃:マグナム44で
犯人をぶっぱなしてきた。
※鈴木は、このニヒルな役どころの
ハリー・キャラハンが好きでした
その後は、映画を撮り始めたが、、、
これが、俳優時代よりも
全然優秀で次から次へと
名作を世に送り出してきた。
『許されざる者』
『ミリオンダラー・ベイビー』
の、2作で、
アカデミー作品賞と
アカデミー監督賞を2度受賞した
(御年、87歳か、、、
おじいちゃんだね
ネット、スマホの使い方も
きっとわからない)
と思うから、こんなセリフも
出てくるのではと思うけど
鈴木は、この意見には賛成だな。
先日も、お見えになった患者さんとも
「電車内のスマホ使用率は、
ほぼ100&に近いです。
本を読んでいる人を探す方が難しい。
日本は、これから
どうなってしまうんだろうか?」
と、いう話しをしました。
※でも、友人のアメリカ人に聞いたら
アメリカも「そうだよ」と
言っておりましたが、、、
電車の中、乗客全員が
スマホを見ている。
でも、これって
傍から見たら
異常事態宣言ですよ、、、
スマホは便利なものとは
思いますけど、、、
こんな記事もありますからね、、、
1、細菌の感染
2、創造力の低下
3、人とのつながりが減る
4、事故につながる
5、ストレスを溜めてしまう
6、やらなければできないことが出来ない
7、睡眠に支障が出る
などですよ、、、
個人的には、視力が落ちるのが
一番だと思いますが、、、
あなたはどう思いますか?
追伸
鈴木は、LINEもFaceBookも
乗っ取られたので、、、
アカウントは持っておりません。(涙)
でも、それのほうが
結果「良かった」ですよ。
あんなツールなんかに
自分の人生を
左右されたくないですものね!
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