このごろこんなコマーシャルを
見かけることが多い
しっかり寝たのに、
朝からだる重!?
その疲れに、●のチカラ!
アリナミ●A
あなたもこんな経験を
したことがあると思う
わたしにもある
こんな時
・睡眠の質が悪いから
・寝床が悪いからよく寝れないのだ
と、考えがちだが
本当の理由はちがう
これは、寝る前の飲食が
遅かったためにおこることが多い
実際、寝る前の食事を
ちょっと控えめにすると
翌日の起床はすこぶる
スッキリし目覚めもよい
考えてみればアタリマエのことだが
寝る前に飲食すると
それらを消化するために内蔵が働く
それは、睡眠中にでも
関係なく行われる
(自律神経の働きによるもの)
そういう意味では、
人間は自らの「意志」で
生活してはいない
自律神経に生かされている
からだは睡眠をしていても
その間、内蔵はしっかり働いているので
(消化するために)
朝、起きた時は”だる重 ”と
いうことになっているのだ
ですから、
遅くても寝る前に2時間は
飲食はよしたほうがいい
なかなか難しいだろうが(笑い)
追伸
ワン子やネコちゃんの話しを出す
(飼っている人がいればわかると思うが)
彼らは、病気をしたり、
ケガをしたるすると一切、
「食べず、飲まない」
食べたり飲んだりすると
本能的に、「治らない」ことを
知っているからだ
でも、人間の親は
彼らとはまったく正反対のことをする
わが子が、苦しんでいると
せっせと「食べさせようとする、
飲ませようとする」
不思議なことだ???
⇒ 寝る前の「飲食」は、健康を害する
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