「鈴木さん、重い物を
持ったからでしょ?」
と、普通は思いがちですが、、、
それは違います。
「鈴木さん、強気ですね」
「はい、強気です。
その証拠を今から出しますね」
鈴木は、2日、12日、22日に
定期注文している
重さ20キロの箱詰めの
「水」が届くのです。
その重い箱詰めの「水」を
道場の入口から
(道場の)バックヤードにまで運ぶ時は
一回も「ぎっくり腰」に
なったりすることはありません。
※注文してから
10年が経過しています
その反対に、、、
「ぎっくり腰」になった時は
女性の患者さんの脚を
持ち上げる必要性がある
人体力学体操、操法の時なのです。
※男性の患者さんの脚を
持ち上げる必要性がある時は
なったことがありません。
追伸
つまり、初めから
「重いだろう」と思う時は、、、
心構えがしっかりしているというか
油断を怠りはしないのです。
そんな時は、、、
お尻の穴が締まり
骨盤が内に収縮し
下腹がお相撲さんのように
太鼓腹をしているのです。
しかし、、、
女性の患者さんの脚を持つ時は
無意識にこう感じているのです。
(男性の脚ほど重くはないだろう?)と。
ところが、具合の悪い時は
女性の脚でも
予想以上に重いのです。(涙)
そんな時に、えてして
「ぎっくり腰」になりやすいのです。
要するに、患者さんに
責任があるわけでなく
すべての責任は
鈴木にあるわけです。
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