5/4(木)17:28
ローソン千駄ヶ谷店で
ゆっくりと食後の珈琲を
味わっていたら、、、
突如、左の鼻から鼻水が垂れた。
(あっ、風邪の始まりか、、、?)
と、思ったら
舌先に赤さびの味を感じた。
見てみると、
それは「鼻水」ではなく「鼻血」。
(おっ、何だ、、、)(-_-;)
男は、血が怖いのです。
女と違って「見慣れていない」ので。
本能的に、この出血が一生涯続くものと
考えてしまう愚かものなのです。
特に、鈴木はその傾向が強いのです。
だから、
(鼻血はいずれ止まる。
今までに止まらなかった鼻血は無い)
と、自分に言い聞かせれば
聞かせるほど
反対に、
鼻血=止まらない=どうしよう
と、想像がわいてかえって
不安が高まるのです。
ちなみに、この日は、
井本整体:GWセミナー2日目。
(この鼻血は、夜間の講習が
始まるまでに止まるかな?)
と、ビクビクしました。
※人の潜在意識は、「止まらない」と
一瞬感じただけでホントに
止まらなくなるのです。
そこらへんの理(ことわり)を
知っているので、、、
と、不安に思っていたら
1分後、ふいに鼻血が止まりました。
(よかった)
それから道場に戻って
左の鼻の奥にティッシュを突っ込んでおきました。
でも、大丈夫そうです
それからして井本先生とお話しを
させていただく機会がありまして、
鈴木「実は、鼻血が出まして、、、」
先生「そうかね」
鈴木「夕方の実技で首の硬直をさわってもらったら
1時間ほどして左の鼻から鼻血が、、、」
先生「それは、瘀血(おけつ)だね
良かったね。。。」
※瘀血は、汚い血液のこと。
左の鼻から出たので、きっと左の脳圧が
高かったのでしょう。
それだと生活する上で不具合が生じるので
体が鼻血を出させて強制的に下げたのでしょう。
つまり、脳疾患の予防をした。
と、いうことになります。
※整体では、こういう考え方をします。
ここ重要ですよ!
そういえば2週間ほど前から
左の肩が張っていたから
左の脳の中に悪いところがあったのでしょう。
まぁ~ともあれ体の危機は逃れました。
体の本能とはありがたいものですね、、、。
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