夕食の後、いつものように
歯間フロスで歯間を
ゴシゴシ掃除していた。
すると、左の奥歯から2本内側に
詰めていた「詰め物」が取れた。
歯医者に行こうかと考えたが
2週間後、歯の定期検診を
予約していたので
その際に処置をすれば
大丈夫だろうと判断し放っておいた。
そして、定期検診の当日
「先生、実は2週間前に
歯間フロスで歯間を
ゴシゴシ掃除していたら
詰め物がとれました」
すると、、、
「鈴木さん、そういう時は
すぐに来て下さい」
「?」
「詰めておいた物がとれると
歯の間が収縮しはじめる
委縮してくるのです」
「2週間でもですか?」
「はいっ、そうです」
「・・・・・・」
その後、先生、とれた詰め物を削ったり
歯の調整をしておられたが、、、
「ちょっと、(詰め物が)入らないので
新たに作り変えることにします」
「・・・・・・」
追伸
その後、レントゲンを撮られた。
(やれやれ、、、)
このように、、、
生きているということは
こんなふうになっているのです。
使わなければ委縮が始まるのですね。
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