出勤する直前、
自宅で民放を見ていた。
すると、、、
「今日も暑い日が続きます。
昼間から冷房を付けてください。
夜間も朝までの冷房の使用を
お願いします。
また、定期的に水分の補給を
お願いします」
と、言っていた。
3年ほど前は、、、
ここまで踏み込んだコメントはなかった。
つまり、「熱中症」による被害が
「それ」ほどひどい状況だと言うことだ。
その後、現役のドクターが
「医療従事者負担軽減のためにも
「冷房」の使用をお願いします」と
くどいくらいにコメントしていた。
(医療従事者は、春先から
新型コロナの対応でくたくたです。
もうこれ以上、私たちに
熱中症の対応で負担を掛けないでほしい)
と、言うことなのであろう、と思った。
確かに、、、
一見「熱中症」の症状と思われても
新型コロナの感染かどうかを、
医療従事者は業務上
調べる必要があるのだろうと想像できる。
(新型コロナに熱中症か、、、)
現場では、さぞかし大変だと言うことが
素人の鈴木の目から見てもわかる。
追伸
医療従事者に、これ以上の
過剰な負担を掛けないように
「冷房」を賢く利用すべきだ。
鈴木が学生時代を過ごしてきた
「昭和」は、今ほど暑くは無かった。
だから、運動中は「水を飲むな」と
言われても重篤な状態には陥らなかった。
つまり、環境が昔と比べて激変した今。
1日中、冷房を使い、氷水を飲み
そして、極力、外に出ない。
と、言ったことを適切に守らないと
「生命」損失の危険を伴うようになった。
ゆめゆめ、、、
「自分は大丈夫」だと過信せず
周りの環境を整えていくことが
大事な時代になったのです。
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