先日、正月ということで
近くの商店街で買い物をした
この商店街は横浜でも
魚、野菜を安く売るとして有名だ。
松原商店街という
結構人気でターミナルの駅からは
ダイレクトに商店街へ
行けるバスも出ている。
この日は、すじこ、数の子、
酢だこ、まぐろを
買うために出かけた。
最寄りの駅から商店街を
めざして歩くと
2~300メートル先から
手前から買い物客が
たくさんいるのが見えた。
魚屋に着いて買い物を始める。
この店は品物に値札が
ついていないのが特徴
「このすじこいくら?」
店員が目方にのせながら「1100円」という。
・・・・・・
「それください」「はい、毎度」
これで商売がすんでしまう。
こんな感じで気持よく買い物をした。
10,000円ぐらいの買い物をした。
レシートもない、領収書もない買い物だが
なぜか、とてもスッキリとした
よく考えてみると
コンビニとかデパート、スーパーと違って
レジに並ばなかったことが
その要因なのかもしれない。
でも、よくよく考えてみると
買い物をしてお金を出す行為が
そのままストレス発散になるのだ。
また、フトコロ具合を
考えながらの買い物じゃないから
「気持ちよく」
使えたのかもしれないし、、、
まぁ~「買い物」はストレスを
発散していい気持ちにさせるのは間違いない。
ある時、今売り出し中の
若手経営者が
こんな話しをしていた
「あなたが気持ちよく
思うことは何ですか?」
「それはですね、大きな本屋に行って
好きな本を手当たり次第、
買い物かごに入れていくのが好きですね」
「そして、買った本を紙袋に入れて
もらって持ち帰ることです」
と、言っていた。
「なるほどね」と思った
追伸
わたしはダイソーへ行って
買い物をすると気持ちがスッキリする
どれだけ買っても、全て108円だからね(笑い)
フトコロ具合を考えなくてする
「買い物」はストレスを
解消する究極の手段だ
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