トイレに「おしっこ」に行く。
足元を見る。
左足が、右足より20センチ近く上にある。
それを見て、、、
(あぁ~、体が捻じれているなぁ~)
と、思う。
そして、20年近く行っていた
バドミントンの影響を思い出す。
バドミントンと言う競技は
体を捻じるのが特長のスポーツ。
それを長くやっていたから
体を捻じるのは当たり前。
バドミントンを止めてから
15年が経ったが
体の癖は、
簡単には直らない、
ものだと思った。
ちなみに、、、
腰の背骨の真ん中にある
腰椎3番で捻じれるのは問題が無い。
そもそもこの腰椎3番は
体を捻じるためにあるからだ。
しかし、何らかの理由で
腰椎3番で捻じれなくなると
そろそろ、、、
体に問題が生じてくるのです。
多いのは、アスリートが
膝を壊す場合。
腰椎3番で捻じることができずに
膝で体を捻じってしまう。
本来、膝の関節は
体の構造上、曲げ伸ばししか
できないようになっている。
それを、捻じるもんだから
膝が腫れて可動域が無くなっていくのです。
だから、アスリートが、、、
膝を壊した場合は
選手生命に関わることが多い。
野球の清原選手や
松井選手がそうだった。
話しが、とんでもない所に飛んだ。(苦笑)
追伸
話しを元に戻す。
つまり、体の癖は
簡単には直らないのです。
そんな時は、、、
体の癖を直そうと考えずに
それを活かすすべを考える。
要するに、人体力学体操で
体の捻じれを更に強調するのです。
鈴木の場合は、、、
左足が前に出ているので
左の腰を捻じるのです。
「鈴木さん、難しいよ、、、」
「そうですよね。
鈴木の言っていることは
世間の常識から外れているから。
でもね、心配しなくていい。
その捻じれ方に危機感を持ったら
体は、ちゃんと修正に入るから」
「どんな風に、、、」
「風邪を引かせて発熱させ
その熱で持ってその捻じれを
解消しようとするから」
「つまり、体に任せて
おけばいいってこと?」
「そういうことです」
※ただ、薬とかで、、、
風邪を常習的に止めてきた人は
そうはいかないのですが。
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