風邪を引いた時に
処方される抗生物質は
実は、効かないって知っていましたか?
「・・・・・・」
続いて、お医者さんが
風邪を引いた時
抗生物質を服用すると思いますか?
「飲むでしょ。
患者さんに薦めているんだから」
答えは、絶対に飲みません。
※抗生物質は飲まずに
生理用食塩水を点滴すると
友人のお医者さんが言っていました。
ちなみに、薬のプロである
友人の薬剤師にも聞いたところ
「風邪を引いたら抗生物質を飲むの?」
「飲むわけないでしょ。」
「何で?」
「効かないから。」
「効かないの、、、」
「効かないよ。
だって風邪の原因はウィルス。
抗生物質は、細菌を殺す。
そもそも目的が違うんだから、、、」
ということでした。(涙)
だから、風邪を引いた時でも
抗生物質が処方されたら
飲まないほうがいいです。
※処方された薬が
抗生物質かどうかを見極めるためには、
ネットで薬の名前で検索すれば
すぐにわかります。
※日本呼吸器学会でも2003年に
『風邪に対して抗生物質を
使うのはできるだけ避ける』
と、指針の中で明記しました。
「そうなのか」
やっぱり風邪を引いたら
安易に薬など飲まずに
水分を十分に摂って早く体を
休めることが大事なのですね。
※整体では、体の左右差が
大きくなると風邪を引くと
言われています。
特に、肩甲骨の下あたりの筋肉が
盛り上がって左右差が出てくると
なりやすいです。
日頃から、『複合体操』を
やっていると左右差の防止に役立ちます。
『胃と腸が強くなる整体法』 72ページ
【参考】:薬が効かない 文春新書 三瀬勝利
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