-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

06.09 切れ長の目の人は腰が強い

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「鈴木さん、今日のタイトル
全然理解できません?」

「そうでしょうね」


「わかりやすく、説明してください」

「はいっ、わかりました。


まず、目尻に親指以外の四指を当てます。
すると、親指が後頭部に当たります。

その状態から四指を
後頭部側に引いてきます。


すると、目尻が切れ長の目のようになりますね。


この時に、体の感覚が敏感な人は
後頭部を寄せているのにもかかわらず

・肩甲骨の下部
・骨盤(=ベルトが掛かっている箇所)

が、「内」に締まってくるのがわかります。


「鈴木さん、実際に
後頭部を締めてみたけど
その感覚がわかりません?」

「そうですか、、、

でも、あなたは、

後頭部を「内」に締めることを
小学生の頃にしばしば行っているのですよ」


「・・・・・・」

「それは、運動会の時に
頭をはちまきで締めたでしょ」


「そういえば、、、」

「頭をはちまきで締めると
なぜか「やる気」が起きませんでしたか?」

 

つまり、、、

後頭部を「内」に締めると

・肩甲骨の下部
・骨盤(=ベルトが掛かっている箇所)

が、連動して「内」に締まってくるのです。


その結果、「やる気」が起きるのです。

 


追伸
ここで「イチロー」の話しをします。

彼は、切れ長の目をしていました。


それでいて、外見からもわかるように

・肩甲骨の下部が
中にキュッと入っていました

・腰は、くびれていました


だから、「腰」が強かった。

 

そのために、取り返しのつかない
ケガを1度もすることがなかった。

そして、球史に残る選手に
なることができたのです。

 

 

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