先日、第79期 将棋名人戦
第5局が神奈川県箱根町のホテル
『花月園』で行われた。
結果は、渡辺明名人(37歳)が
シリーズ4勝1敗で初防衛した。
鈴木も、小学生3年生の頃
将棋の本を初めて読んだが、、、
あまりにも難解なので
読むのを止めにした記憶がある。
実際は、頭を使うと
痛くなったのが本当の理由。
それでも、、、
将棋を指す棋士の生き様
考え方、マインドセットには
個人的に興味があるので
追っかけをしている。
故村山聖さん、羽生善治さん
先崎学さん
ただし、将棋の内容には
全く興味が無い。
と、言うか、、、
全く理解不能なので
初めから理解することを放棄している。
ただ、名人戦に臨んだ両騎士が
対戦中に摂った食事に興味がある。
今日は、それについて書く。
以下、列記してみる。
【渡辺明名人(37歳)】
・パウンドケーキ、珈琲
・サーロインステーキ
・珈琲
・パウンドケーキ、珈琲
・カツカレー
・珈琲
【斎藤慎太郎挑戦者(28歳)】
・パウンドケーキ
・鰻重
・バニラアイス、紅茶
・桃ジュース
・ナポリタンスパゲッティ
・プリンアラモード
と、食事のほかに
午前中、午後と「おやつ」を摂っているのだ。
追伸
鈴木なら、胃がもたれそうだが、、、
頭脳労働の最高峰に位置する
彼らにとっては
大した量じゃないのだろうと思った。
ちなみに、空想未来研究所2.0によれば
『ゴルゴ13』のデューク東郷の
知能指数は180。
2300万人に1人。
つまり、日本に5~6人。
そして、デューク東郷の1日の
脳摂取エネルギーは
板チョコ46枚だそうだ。
※脳のエネルギー源はブドウ糖だけ
確かに、両棋士
ブドウ糖の素である炭水化物を
よく摂っているのがよくわかる。
参照:朝日新聞5/31
朝刊、21面
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