おもしろいサイトがあった。
「仰天!海外のおもしろ
風邪の予防・治療法」
どれどれ、ということで中を見ると、、、
海外では、皆保険制度の仕組みが
日本ほど整っていないので、
風邪ぐらいではほとんどの場合、
病院など行かず治すらしい。
なぜなら、ちょっと病院に
行っただけで治療費がバカ高いからね
ちなみに、
海外旅行中に虫垂炎に
なってしまった場合かかる費用(実費)は、
1位:ハワイ 256万円
2位:ロスアンゼルス 216万円
3位:バンクーバー 177万円
4位:ロンドン 173万円
5位:ウィーン 127万円
中国 9万円、日本 12万円
(やっぱり日本の皆保険制度はスゴイ)
(中国が、共産党の国だった
ことに改めて気づいた)
でも、その反面
治療費が安いもんだから
風邪ぐらいで病院に行く
困ったちゃんも出るからね~~~
これは聞いた話しだが、
夜中の救急外来が混むらしい。
ちっちゃな子どもを抱えた母親が、
昼間は病院が混むから
それを避けてすいてそうな
夜中に行くそうだ。
※そのためホントに、
重篤で緊急を要する患者さんが
待たされるらしい。
ぜんそく患者とかね。
さて、戻って
海外のおもしろい
風邪の予防・治療法は、
【アメリカ】
・汗をたくさんかいて熱を体外に出した後
ぬるいシャワーを浴びて体を冷やす
・レモンで体を洗う
【ロシア】
・風邪の予防にはサウナに入った後、裸のまま
外に出て、雪に埋まるを繰り返す
・風邪をひいたら、ウオッカに胡椒を入れて飲む
・生のアロエを食べる
【リビア】
・発熱したら上半身を酢でマッサージ
【バングラデシュ】
・小麦粉に酢を加え水で練ったものを
布に伸ばして頭に載せる
・アイスクリームを溶けてから食べる
など、など。
整体では、風邪をひいたら
基本的に何もしない。
水分の補給のみ。
(ポカリ●●ットを、
水で割って飲むぐらい)
ただ、発熱した場合のみ注意点がある。
発熱中は普通どおりに
生活をする。
仕事もいっしょ。
ただ、熱が下がって
平熱以下になる時間帯がある。
その時間帯のみ飲み食いせず、
水を使ったりしない。
※通常この時間帯は
何もせずにいたいのが本能。
この時間帯に、ちっちゃな子どもに
飲ませたり食べさせたりすると、嘔吐する。
(からだが受け付けないということ)
でも、
(今、食べとかないと体力が、、、)
(食べないと、薬が飲めないから、、、)
(風邪もこじらすと怖いからな、、、)
とか、余計な知識が入ってる大人は
この時間帯にだいたい余計なことをして
風邪をこじらす。
この平熱以下の時間帯だけ
ちっちゃな子どものように
本能に身を任せれば
風邪なんかす~っと治るのに、、、
(あ~ぁ)
追伸1
こじらした風邪は
そうはカンタンに治らない。
1年の内、半分も風邪を
ひいている人がいるけど
安静にしていなければ
ならない時間帯に
余計なことをしている。
特に、戦中、戦後を
子供時代に過ごした人は
いつ食べれるかわからない
本能的な恐怖感からか
(食べれる時に食べとかないと、、、)
(食べないから治らない、、、)
(食べないから元気が出ない、、、)
と、ガチガチの洗脳が
入っているからなかなか難しい。。。
今は、『飽食の時代』だからね
食べないほうが元気だね!
食べないほうが元気だね!
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