午前の操法を終え
食事をしながら
ツタヤプレミアムで選んだ
映画を観ることは
鈴木にとって「至福」の時。
今日は、『 LUCY 』を
観ることにした。
なぜか?
主役→ S・ヨハンソン、M・フリーマン
脚本→ L・ベンソン
鈴木は、『アベンジャーズ』以来
ブラックウィドウを演じた
クールなS・ヨハンソンが
大好きなのです。
また、ヨーロピアン
テイストを楽しめる
L・ベンソンの映像は
懐かしい感じがしていい。
ハリウッド映画もいいけど
アメリカは建国が新しいから
都市に歴史的深みが
無いのが残念。
しかし、ヨーロッパは
ロンドン、パリ、
ベルリン、ローマ、、、
まぁ~横浜は
歴史が浅いから面白くないけど
京都は歴史が深いから
「いいね!」と、言うこと。
ちょっと話しは飛ぶが
先日、亡くなられた
樹木希林さんは、、、
映画は、脚本、監督で決まる。
その次に役者かな?
と、生前言っておられました。
きっと謙遜してのことでしょう、、、
鈴木は、そうではなくて
役者が一番なのです。
ストーリーがちょっと拙くても
役者が凄ければ映画は活きる。
それで、、、『 LUCY 』です。
1、M・フリーマン演じる
進化学者が学会でこんなことを言う。
「脳の覚醒度から言えば
人間5~10%なのに対して
イルカは20%なのです」
→ 当然、脳の質、量を
人間とイルカを比較すれば
人間の方がはるかに
多いわけですから、、、
人間の方が
総合力の点でみたら
「上」でしょ。
ただ、イルカが
20%と言うのはね
何か「このやろう」と思う。(苦笑)
でも、人間が、、、
「脳」を覚醒していないのは
事実のようだから、
やり方次第では
この覚醒度は高まると
期待している。
個人的には、鈴木がおすすめする
「速音読」がいいとは思うが、、、
2、映画の中で、S・ヨハンソンに
埋め込まれる「麻薬」だが、、、
これは、「精子」と「卵子」が受精して、
どんどん分裂していく際の
エネルギーを抽出したもので、、、
と、言う箇所があるのだが
それに関するものを
調べたが見つからなかった。
でも、考えてみれば
不思議なことで、、、
「精子」と「卵子」が受精して
どれほどの大きさであろうか?
きっと限りなく小さいと思う。
でも、それが
10月10日の間
お母さんのお腹にいただけで
2,500~3,500グラムになる。
これって「何億倍」「何兆倍」ですよね。
そのエネルギーは
どこから来たのか?
追伸
鈴木はこのように
映画『LUCY』を観ました。
知らないことばかりだ
と、思った次第です。
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