今日のブログは、、、
朝日新聞
2019/1/31(木)のコラム
『ひと』を題材に書きました。
さて、タイトルである
「読む人の視点で違う」と答えたのは
小学校4年生の女子である
倉本莉亜(くらもとりあ)さんです。
ちなみに、その質問はと言うと、、、
国語の先生が、倉本さんに
「登場人物の気持ちで正しいものは?」
その質問に対して、
倉本さんは、
「読む人の視点で違う」と答えた。
「お~っ」と評価するのが正しいのか?
こんな質問をする国語教師を、、、
残念だなぁ~と思うのか?
いろいろと判断が分かれるところだが、、、
鈴木としては、倉本さんが
小学校4年生(=10歳)で
あることに着目したいのです。
脳の仕組み上、
女の子は男の子よりも
発達が1歳から2歳速いと言うことは
経験上、みな知っていることです。
その証拠として
次の例を出しておきます。
・保育園の散歩では、たいてい
女の子が男の子の手を引っ張っているし、、、
・小学校では、たいていの場合
女の子の方が背が高いし、、、
・中学校でも、たいてい
女の子の方が「マセ度」が高い
つまり、、、
男の子は女の子と比べると
幼稚なのです。
鈴木は、21歳から33歳まで
母校のH高校で
バドミントンのコーチを
しておりました。
その経験からも
男の子は女の子と比べると
幼稚であることを「よく」知っております。
17歳の高校2年の男の子を
ある時、自家用車で合宿先に
連れて行く途中で、、、
「先輩、アイス食べますか?」
「アイス?」
「車内で食べようと
先輩の分まで冷凍しておいたのです。
おいしいですよ。。。」
「・・・・・・」
追伸
でもこの子、幼稚なんだけど
女の子には「モテモテ」でした。
あれから、30年経ったけど、、、
どうしてるかな?と
ちょっとだけ思いました。
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