パットの極意は「パッと打つ」と
おっしゃるのは、、、
ゴルフ・長嶋茂雄招待
セガアミーカップ初日で
首位だった浅地洋祐選手。
彼が言う、パットの極意は
「ラインを合わせず、素振りもしない。
パッと構えてパッと打つ」
とにかく同じリズムで打つことが
大切なのだと言う。
なぜ、そう言えるのかというと、、、
彼自身が、シード権を失うほどの
極端な不振に陥ったからだ。
その理由は、もっと良い成績を上げようと
今までのスイングを変えたことにある。
そもそも、プロまで行く人は、
それなりに基本が出来ているのだが、、、
それを変えることによって
今まで積み上げてきた感覚を
台無しにしたのですね。
追伸
これは、整体もいっしょ。
あまり考えすぎるとよくない。
患者さんとの呼吸の間合いが
取れなくなるからだ。
さっと構えて、さっと取る。
これが、とても大事なことです。
参照:読売新聞朝刊
6/30(金)19面
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