コロナ自粛の
ピークだった頃
鈴木の道場近くの公園で
正座してゲームをする
男子小学生が
大勢いたのを見かけた。
(小学生で、正座は珍しいなぁ~)
と、思った。
小学校は閉鎖。
男の子は、女の子と比べて
活動的だし、扱いが難しいし
乱暴だし、自宅にいると
面倒くさいので、、、
ママに
「外に行って遊んできなさい」
と、言われた男の子も
多かったと思う。
公園にいた小学生たちは、
なぜか「奇数」の人数で
固まっていた。
近くに、鉄棒とか遊具が
あるのにもかかわらず
自宅から持ってきた
ゲームを中心に遊んでいた。
(時代は変わったなぁ~)
と、思って見ていたら
ゲームをしている
子どもたちのほとんどが
正座をしているのに気付いた。
ゲームに集中しているのですね。
お子さんをお持ちの方は
我が子が、、、
「ゲームばかりしている」と
言って問題視する方が多いようです。
でも、考えてみてほしい。
なぜ、我が子が
ゲームばかりするのか?
だって、楽しいからですよね。
それって、、、
大人が、街中を歩行中、
スマホをちょこちょこ
操作しているのと大差ないですよ。
つまり、
楽しいものであれば
自然に「正座」をする。
そして、集中するのです。
要するに、、、
「ゲーム」「スマホ」以上に
面白いものがこの世の中には
存在しないって、ことなのです。
追伸
鈴木が子どもの頃は
ゲームが無かった。
楽しみと言えば
テレビを見るか
外で遊ぶことぐらいだったから。
しかたなく、テレビを見て
外で遊んでいたのだと思う。
つまり、時代は変わっても
人間がやっていることは
ほとんど大差ないのです。
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