週に1度か2度、仕事を終えてから
道場近くの温水プールに行く。
この習慣は、もう10年ほど続いている。
そもそも、、、
温水プールに行くようになったのは、
その頃、通って下さっていた
40代の男性の患者さんに
「プールはいいですよ、
終わった後は、身体が楽になるから」
と、聞いていたからだ。
その頃は、高校以来、
ずっと行っていたバドミントンも
万が一、アキレス腱を断絶したら
整体の仕事に影響をきたすから
という理由で止めていたのです。
それ以来、ずっと通っていたが
コロナ真っ盛りの時は
軒並みプールが閉鎖されてしまったので
その間はできなかったのです。
鈴木は、まずプールに入る前に
必ず、水温を確認します。
(今日は、30度か、、、あったかそうだな)
そして、実際にプールに入ってみると
(え~っ、、、これが30度?寒いよ)
と、感じることがあります。
当然、そう感じないこともあります。
その理由とは?
追伸
これは水温の問題ではなく
鈴木自身の身体の体温の問題なのです。
水温が30度であっても、、、
自分の体温が低い時は冷たく感じます。
自分の体温が高い時は暖かく感じます。
だから、毎回、今日はどう感じるかなと?
ある意味、毎回プールに行くたびに
身体の健康状態のチェックをしているのですね。。。
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