寝る前に行う人体力学体操は
ほどほどにしないと、
かえって目が覚めて
眠れなくなるよ、という話は以前書いた。
参照:『寝る前の体操はほどほどにね、、、』
興味のある方は読んでね♪
そんな事がつい先日
あったものだから
昨晩は、寝る前に行う
人体力学体操は背骨に
じかにアプローチするものを
選んでやった。(椎骨体操だよ)
それが良くなかったらしい(;一_一)
もとい、体操は素晴らしいのです。(汗)
ただ、TPOを見極めてやらないと
体操も活きてこないということ。
話を戻しますね。
背骨を緩める椎骨体操を
寝る前に5分ほど行ったら、、、
眠りにつくまで、
また、38分もかかった。(ショック)
※時計で計ったわけではなく、
あくまで体感でということで
「ほんとに38分?」のような
変な突っ込みはしないようにね。
眠れない寝床の中で
その理由を考えた。
(なぜだろう?と)
そして、
・椎骨(背骨)の脇には脳に通じる
神経が通っている
・背骨を刺激することによって
かえって神経が活性化されて
脳が覚醒した
だから、眠れなくなった、のだと。
そこまで考えが及んだ時には
鈴木が待ち望んでいた
「眠り」の神様がやってきた。
その後は、覚えていない、
朝、目覚めるまで、、、。
追伸
では、寝る前には
どんな体操がいいのか?
あなたの就かれている仕事で
かなり変わるが、、、
鈴木のように背骨を的にした
体操は神経が過敏になって
かえって目が覚めるので
「眠り」と関係が非常に深い
大胸筋、上胸部、腰部あたりの
筋肉を緩める体操がいいと思う。
今後も、自分の体で
いろいろと実験をして
その結果をあなたに
報告しますので期待してくださいね。
チャオ♪
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