と、ここまで、、、
3回にわけて書いてきた。
いろいろと書いてきたけど
要するに、、、
新型コロナウィルスに立ち向かうには
「お腹」(=腸内環境)が大事だよ、と言うこと。
これさえ、肝に銘じて
頂ければいいのです。
さて、今回は、、、
どうすれば、「お腹」(=腸内環境)が
いい環境下にあるかを
具体的に保てるかを書いてみる。
鈴木潤先生によれば、
1、食事
2、運動
3、睡眠
4、心の安定
が、腸内環境を整える、と言う。
※以下、大意を壊さずに
読みやすく省略しています。
まずは、「食事」だが、、、
ヨーグルト、納豆、カツオ、
マグロ、牛乳、大豆などが良いらしい。
次に、「運動」だが、、、
気持ち良いと感じるくらいの
運動が良いらしい。
「睡眠」だが、、、
腸内細菌は、私たちの睡眠中に
活発に動くことが知られており
睡眠も大切な要素となる。
「心の安定」については、、、
日光浴をしたり、気心の知れた友と
会話したりして心が安らぐと
脳ではセロトニンが分泌される。
追伸
概ね賛同するが、、、
食事に関しては、
ヨーグルト、納豆、カツオ、
マグロ、牛乳、大豆などを
食べることに囚われず
常識の範囲で行えばよい、と思う。
ただ、食欲の要求以上に
「食べること」だけは、
控える節度を持つべきだと思う。
※食べすぎかどうか
わかる簡単な方法がある。
それは、正座の状態から
後ろに寝てみて、、、
寝れるかどうか?だ。
食べすぎの人は、寝れない。
食べすぎでない人は、寝れる。
自分が食べすぎかどうか?
チェックされるといいだろう。
参照:『失われた体の力がよみがえる 免疫力学』44ページ
解消には、『複合体操』124ページがベストだ!
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