(あぁ~これで風邪は抜けたか。。。)
と、安心していたら、、、
思いがけないしっぺ返しを
浴びました。
と、言うのも、、、
4/14(日)14:48
この日は、井本整体プロ講座。
ある方と、背中の実習を
行って終わった時のこと。
左鼻の奥から
「何か」が漏れてくる感じがしました。
(鼻水か?)と思っていたら
どうも様子が違う。
ふと、右手人差し指で
ふれてみると、、、
鼻血でした。
すぐに、手提げ袋にある
テッシュをたぐりだし
左鼻にあてがいました。
井本整体の道場で
鼻血を出したのは
21年所属して初めてのことです。
瞬間
(あっ、これは脳溢血直前だったのを
体が鼻血で出したのだ)と、確信しました。
なぜなら、、、
・3週間ほど前から
左胸が伸びづらいなぁ~と
感じていたこと
・のどが詰まった感じがすること
・左脳あたりの膨張感
を、感じていたから。
この時の鼻血は、
3分ほどで止まりました。
しかし、それから1時間ほど後の
横浜へ向かう東横線の車中では
眠くてたまりません。
その後は、鼻血も
止まっていましたから
何もせず、様子見です。
ところが、翌日、4/15(月)。
その日の最後の患者さんを
診終わってから、、、
その方が、ドアを出られてから
鼻血がぶわぁ~と出ました。
テッシュをあてがう余裕も無く
着ていたYシャツは鮮血に染まりました。
今までに、こんなことは
一度も無かったので、、、
(これは自分が思っている以上に
ひどい状態である)と、確信しました。
ここで初めて、「蒸しタオル」を
左の肩を覆うように当てました。
※鈴木が、「蒸しタオル」を当てるのは
最後の最後の手段なのです。
なぜなら、伝家宝刀は
無闇に抜かないから
伝家宝刀なのですから。
翌日、火曜日も
「蒸しタオル」を当てました。
水曜日も
「蒸しタオル」を当てました。
追伸
それで、4/17(水)
今日は、井本先生が
直接、指導して下さる講座日。
先生が第一声で
「鈴木君、鼻血が出たんだってね」と、
笑顔で言われました。
この一声で、鈴木の鼻血に
関する不安は完璧に消失したのです。
(先生は笑顔か、、、
なら、たいしたことないじゃん)
それ以降は、鼻血も出ることは
なくなりました。
※鼻血は、心理的な要因で
止まらないことが多いです。
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