まずは、この詩を読んでみてほしい。
題名は『あさがお』
<がっこうで あさがおさんに
みずをやったらね
10びょうでのんだよ
ぶくぶくぶくって
のんだのみえたよ>
いい詩だ。。。
音読してみても、
語感がいいしね。
これを書いたのは、
千葉県野田市南部小に通う
鈴木琉生(すずきるい)さん。
男の子が書いたように思うが
名前から、女の子の可能性もあるしね、、、
でも、いいもんはいい。。。
ここまで書いていたら
鈴木の小学校時代の
ショックな出来事を思い出した。
あれは、小学校5年生か6年生のころ。
当時、30代前半の女性だと思うが
もしかしたら、20代後半かもしれない
国語担当のH先生。
髪が、ボブと言う形。
目尻に向かって細長い目をしていた。
どんな声だったかは、よく覚えていない。
読書感想文だったか
詩の課題だったか、もう忘れたが、、、
課題の採点後の答案を
鈴木に返す時に
「鈴木君、もっと子どもらしくしなさい」と、言われた。
細かい内容は忘れたが、
こんな感じのニュアンスだったと思う。
45年経った今でも、、、
言われた時の教室の位置
先生の名字まで
はっきりと覚えているのだから
きっと、かなりの衝撃だった、と思う。
追伸
その頃は、、、
家族の中でトラブルがあった。
そんな事情もあったためだろうか
子どもぽっくない事を
書いたのだろうと思う。
きっと、世を拗ねた
嫌な子どもだったのだろう。
思い出したくないことの1つです。
参照:読売新聞朝刊
9/14(火)くらし欄18面
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