06.09音読で下丹田を鍛え手足を暖かくする
鈴木が毎日、1時間20分 8冊の本の音読をしていることは、 ご存知の事だと思う。 その際、気を付けているのは、、、 音読を始める前に、 必ず、大きく深呼吸をして 下丹田を十分に膨らませてから 一息で音読すること。 ※下丹田は、へその下あたり やり始めの頃は、1行、音読するだ…
05.02食べすぎは免疫力を下げる
「腹八分に病なし、 腹十二分に医者足らず」という格言があるように、 食べすぎはガン、心筋梗塞や脳梗塞、 糖尿病などあらゆる病気の原因になり得ます。 と、おっしゃるのは、、、 石原結實(いしはら・ゆうみ)医学博士、 イシハラクリニック医院長。 1948年、長崎市に生まれ。医学博士。 …
05.01「肩甲骨」が日本の卓球やバドミントンを躍進させた
今日は、、、 元ラグビー日本代表トレーニングコーチ。 北京五輪ソフトボール日本代表チームの トレーニングに関わったほか、 北京五輪のケイリン銅メダリスト 永井清史らにも影響を与えた名伯楽である 関西大学人間健康学部教授 小田伸午さんのお話し。 結論から言うと、、、 背中にある貝…
04.30「ハイ」と言う返事は魔法のコトバ
ある時、詩人である 坂村真民の詩集を音読していた。 その詩は、、、 『ハイを覚えそめた真美子に』 ↓ ここから ハイということばを覚えそめた真美子よ そのことばは人間の一番美しいことばだ 人間の一番純なことばだ すやすや昼寝しているときでも だれかが外で呼んだりすると…
04.29その体調不良、新型コロナ?それともインフル?風邪?花粉症?一発で見分ける早見表
鈴木も最近、コロナの抗原検査を してみたことがある。 薬剤師の立ち会いの元、 抗原検査キットを薬局で購入した。 ¥1,620だった。 A4用紙に書かれたマニュアル通りにやってみた。 正直、検査結果が出るまでの20分間は 「長いなぁ~」と思った。 そんな時、以下の記事に出会った。 …
04.28サマセット・モームが選んだ 世界の十大小説
音読の効果は、長い間 やってみた人でないとわからない。 彼これ、7年近くやってみて その効果のほどを何度も書いてきたが 実際に行う人は少ない。 まぁ~仕方がない。 その結果が出始めるのに時間が掛かるから。 さて、今している音読の本はと言うと、、、2023年4月25日 &nbs…
04.2745歳になって、、、
今日も、5代目尾上菊之助さんの 修業論の話しの続き。 尾上菊之助さん: 「45歳になって、だいぶん基礎的なことや 型のことは考えなくても板の上に立てるように なってきたように思います。 ※板とは、舞台を示す業界用語 型を大事にするすることはもちろんですが 今は役の心情をどこま…
04.26見てるんだから分かってるだろう
先日のこと、、、 メールをチェックしていたら 以前、メルマガを載せていてくれた 『まぐまぐ』から、こんなメールが来ていた。 「鈴木様、メルマガを発行されなくなって 1年が経ちました」 (そうか、、、 メルマガを書かなくなって1年が経ったのか、、、 ずいぶん長い間、更改をしてい…
04.02僕は知っているだけで、できていなかった
こう、つぶやいているのは 元中日ドラゴンズの山本昌さん(56歳)。 2022年1月に、野球殿堂入りした。 野球殿堂とは、日本の野球界において 傑出した成果、実績を上げられた人に与えられる。 きっと昔から スーパースターと思いきや、、、 全然そうではなかった。 ・小、中学生…
04.01何とかなる
昔、ジョージ秋山さんの描く漫画 『浮浪雲』を熱心に読んでいた時期がある。 簡単なあらすじは以下の通り。 『ウィキペディア』から抜粋 幕末時代の江戸・東海道の宿場町 『品川宿』で問屋を営む 「夢屋」の主人・雲は 妻・かめ、11歳の長男・新之助 8歳の長女・お花の4人暮らし。 …