03.18特養入居者を看取る犬
その犬の名を「文福」と言う。 「文福」は、犬齢11、12歳のオス。 犬の平均寿命は14歳らしいから かなりの高齢犬だ。 犬種は? と、聞かれても 犬に詳しくない鈴木にはわからない。 「文福」の姿を貼っておくので このブログを読んだ人は あとで鈴木に、こそっと教えてほしい。 彼…
03.17女性麻雀プロの診立てと整体
鈴木は、大学時代、 ほとんど大学の勉強をせずに 接客業のアルバイトと 麻雀ばかりしていた。 そのためか、今でもYouTubeで 麻雀を見ることが好きだ。 先日、昼休み、動画を見ていたら 美人で強い女性麻雀プロが こんなことを言っていた。 「●●さんは、テンパイに…
03.16左の肘が伸びにくいとおっしゃる60代後半の女性
「先生、このところ 左の肘が伸びにくいのです」 「そうですか、、、それは難儀ですね」と、 返答しながら両腕を挟む。 予想どおり、、、 伸びにくいと、おっしゃる 左腕の肘のところが痩せている。 それも、左腕の外側の筋肉だ。 この箇所は上腕3頭筋の箇所。 主に、腕を伸ばす時に使われ…
03.14皮膚の役割と可能性(6)整体の持つ限りない価値
今日のブログは、昨日の続き。 志村ヒフ科クリニック院長の 佐藤喜美子先生の、 『皮膚の役割と可能性』の レポートを読んで書いています。 今回が最終回。 <二足歩行をするようになった 人類の祖先が体毛を失ったのは、 120万年のことだと考えれています。 以来、この肌の感覚を使…
03.13皮膚の役割と可能性(5)整体とは人間が持つ原初の本能にアプローチする
今日のブログは、昨日の続き。 志村ヒフ科クリニック院長の 佐藤喜美子先生の、 『皮膚の役割と可能性』の レポートを読んで書いています。 このシリーズ、長くなってきました。 まだ、先生のレポートが 残っていますので もう少しお付き合いください。 <皮膚は、「自分」…
03.12皮膚の役割と可能性(4)皮膚が決めている
今日のブログは、昨日の続き。 志村ヒフ科クリニック院長の 佐藤喜美子先生の、 『皮膚の役割と可能性』の レポートを読んで書いています。 人間は、脳で考えて 行動を起こしていると思っているが、、、 実はそうでも無いらしい。 と、言うのも、先生によれば …
03.11皮膚の役割と可能性(3)皮膚は露出した脳
今日のブログは、昨日の続き。 志村ヒフ科クリニック院長の 佐藤喜美子先生の、 『皮膚の役割と可能性』の レポートを読んで書いています。 <なぜ、皮膚には 五感があるのでしょうか。 触覚が最も原始的な感覚であり そのほかの感覚は すべて触覚から 派生したものだからで…
03.10皮膚の役割と可能性(2)皮膚から要求を感じ取る
今日のブログは、昨日の続き。 志村ヒフ科クリニック院長の 佐藤喜美子先生の、 『皮膚の役割と可能性』の レポートを読んで書いています。 早速、始めます。 <皮膚は単なる”皮”ではありません。 表面積は畳1畳ほどの約1.6平方メートルあり 人間の身体の中で最大の器官です> そ…
03.09皮膚の役割と可能性(1)呼吸器とマスクの気になる関係
今日のブログは、、、 志村ヒフ科クリニック院長の 佐藤喜美子先生の、 『皮膚の役割と可能性』の レポートを読んで書いています。 <コロナ禍の中、 肌荒れで悩む患者さんが増えています。 (中略) 一番多いのは、マスク着用に よるものです。 マスクの材質による湿疹、かぶれ ニキ…
03.07ルイヴィトンのショルダーバッグを提げた女子高校生
ブランドには全く興味が 湧かない鈴木でも ルイヴィトンはわかる。 そんな折、、、 1日の仕事を終え電車に乗った。 すると、、、 ルイヴィトンのショルダーバッグを 提げた女子高校生が目の前にいた。 ブランド品を身に付けた 女子高校生を見たのは初めてだった。 制服を見たら…