12.27音読の状況12月
音読の効果を、ひしひしと 膚で感じる鈴木は、、、 今月から、「経済」「歴史」「法律」「医学」を 新たに加えることにした。 これで、都合、12種目。 1回の音読時間は10分だから 併せて120分、2時間になる。 【日本の古典】『太平記』 →鎌倉時代末期から後醍醐天皇による 建…
12.26整体の修業(8)
今日は、整体の修業(8) 以下、「」は、、、 塩野米松さんの著書 『失われた手仕事の思想』から 引用しています。 「頭で考えたことが いかに手に伝わらないか? 頭でわかったことと 実際にできることは違う」 あれは、開業してから 数年経った頃と思う。 毎月の道場の家賃…
12.25整体の修業(7)
今日は、整体の修業(7) 以下、「」は、、、 塩野米松さんの著書 『失われた手仕事の思想』から 引用しています。 「腕が上がれば、研ぎの甘さがわかる。 上手になってはじめて ようやくわかることもある。 時間が必要な時はある」 前にも書いたが、、、 この本は、宮大工を念…
12.24脇の下の強ばりと腕の関係
閑話休題 左の腕が上がらないと言う 60代の女性。 今日が3回目の指導になる。 「●●さん、左腕を上げてみてください」 と、何げなく聞いてみる。 「ん~ん、、、 前からは上がるようになりましたね」 「はい」 「横からも、いいようですね」 「前よりは、、…
12.23整体の修業(6)
今日は、整体の修業(6) 以下、「」は、、、 塩野米松さんの著書 『失われた手仕事の思想』から 引用しています。 「(師匠が)言っても無駄なのである。 弟子は、時間が掛かっても 自分の身に付くまで 繰り返し、体で覚えていくしかない」 19年前に開業するまでは…
12.22整体の修業(5)
今日は、整体の修業(5) 以下、「」は、、、 塩野米松さんの著書 『失われた手仕事の思想』から 引用しています。 「職人の進歩は徐々には出ない。 一気にある段階を踏み上がる」 これを書いていたら、、、 14年前の頃の話しを思い出しました。 それは、、、 井本整体特…
12.21整体の修業(4)
今日は、整体の修業(4) 以下、「」は、、、 塩野米松さんの著書 『失われた手仕事の思想』から 引用しています。 「知識が入ると下手になる」 まずは、これにコメントを入れる前に 知っておいてもらいたいことがあります。 この本の前提は、、、 大工さんの修業論で、あるという…
12.20強ばった親指を緩める方法
閑話休題。 毎日、操法しているためか 右の親指に負担が掛かっているのがわかる。 と、言うのは、、、 右の手首の親指側が 下がっているからだ。 「鈴木さん、手首が下がるってこと あるんですか?」 「あります」 「どうやってわかるんですか?」 「いい質問で…
12.19整体の修業(3)
今日は、整体の修業(3) 以下、「」は、、、 塩野米松さんの著書 『失われた手仕事の思想』から 引用しています。 「言葉に頼ると、感覚は磨かれない」 開業したばかりだった頃 ※入門してから5年目の7月3日に開業 鈴木は、、、 それまでに先生から習っていたことを 箇条書…
12.18整体の修業(2)
今日は、整体の修業(2) 以下、「」は、、、 塩野米松さんの著書 『失われた手仕事の思想』から 引用しています。 「体や手に技を記憶させるということは 体を作り上げることである。 体を道具のように仕上げ 感覚をいつも同じ判断を 下せるように訓練するのである」 これは、…