08.18本業以外にすることは全てルーティンにすべき
本業以外にすることは全てルーティンにすべき 結論から言うと、、、 本業に全力を注ぐためです。 鈴木の場合、本業は整体指導です。 患者さんが、道場の入口のドアを 外へ開くスピードをまず見ます。 いつもより遅ければ、 ・何かトラブルがあったのか? ・身体の不具合が生じたのか? と、…
08.17暇を持て余してテレビ、新聞ばかりを見ていると自然にネガティブになる
NHKを除くテレビは、 そもそも広告のスポンサーである会社が 支払う広告収入で成り立っている ビジネスモデルです。 簡単に言うと、視聴率が上がると それにつれて広告を見る人が増える。 その広告を見た人が その製品を購入する。 売り上げが上がる、と言うことです。 新聞も、基本…
08.16身体視点に置き換える
現代人は、頭ばかりが働いて 身体が無意識に行っていることを 否定することばかりを行っています。 はたして、それは正しいことなのでしょうか? 鈴木は、そう考えませんが、、、 わかりやすく、いろいろな例を上げてみましょう。 ・下痢をすれば、腸が悪い ↔下痢をすることで…
08.15トランペットを吹いてみたい
トランペットを吹いてみたい と、思うきっかけになったのは 読売新聞のこの記事。 6/22(木)朝刊13面 1959年(昭和34年) 小さな2児を抱えた25歳の主婦が 「子どもが成長した時 巣立っていく喜びといっしょに 虚脱感を味わい 生活の目的を失うのを恐れています」 と、読…
08.14人が心に思うことは誰にも止められない
今日のタイトル。 これは、1983年(昭和58年)公開の映画 『居酒屋兆治』での、妻役である 加藤登紀子さんのセリフなのです。 ※主役は、高倉健。 昭和58年は、鈴木が高校を卒業した年。 もちろん、その頃には高倉健には 全く興味が無くて見ていません。 その後、就職して、、、 人…
08.13コロナに決してかからない人
こんな記事を読んだ。 「ギリシャ人で客室乗務員の アンゲリキ・カウカキさんは、 感染リスクが高い状況(=客室乗務員)に 何度も身を置きながら、 一度も新型コロナウイルス感染症に かからなかった」 同僚が、陽性になっても パートナーの感染が確認されてからも 1度も陽性にならなかっ…
08.12ブログネタを見て書き始めて、5分以内に書き終えない時には諦める
鈴木の自宅にあるPCの画面には、 100あまりのメモ帳がある。 そのどれもが、、、 これはブログのネタになるものと思い かき集めてきたもの。 毎晩、ブログを書き始めようかと思い、 そのブログネタから読者にとって 必要であるものを選んで書こうとする。 でも、書けない。 それは…
08.11大谷翔平、中指がつって4回で降板
8/3(アメリカ時間)、 大谷翔平、打者としては 両リーグ最速でホームラン40号。 投手としては、4回まで3安打 無失点で降板。 降板理由は、中指がつったため。 勝利投手の権利を得るまで あと打者3人だった。残念。 記事によると、このところ けいれんのために中途で ゲームから…
08.10えずく時に身体の中で起こっていること
まずは、昨日のおさらいから。 えずくとは、おえっとすることでした。 そして、えずく主な原因は ストレスだと書きました。 「鈴木さん、どういうことか説明してください」 「わかりました。 ストレスが掛かると、身体は必ず前屈します。 嫌なことがあって、胸を張れる人はいないですから。 …
08.09えずくとストレスの深い関係
先日、患者さんから、こんな質問を受けた。 「うちの主人(50代)が、えずくのですが なぜでしょうか?」と、聞かれた。 えずくって何? と、思われた方もいらっしゃるでしょう。 えずくとは、おえっとなることです。 ただ、おえってなるけど、中身は出ない。 ここが、嘔吐とは違うところ。 …