-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

06.05 熱中症予防:うちなんちゅー(沖縄)を真似する

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熱中症が猛威を振るっている。

 
 
その原因である”気温の上昇”だが
 
一昨日(6/3)、昨日(6/4)と
北海道ではとんでもないことに
なっているようで、、、
 
 
(北海道新聞)によれば
 
 
芦別市(旭川の南にあたる元:炭鉱町)35.7度
富良野市 35.2度、遠軽町 34.9度
音更町37.8度
 
札幌市でも32.2度を記録し
市内を走る路面電車の道路には
「逃げ水」や「かげろう」が見られた。
 
 
 
その結果、急激な天候の変化に
体がついていけない高齢者を中心に
熱中症で倒れる方が多く見られたという。
 
 
(読売新聞)によれば、
 
総務省消防庁によりますと、
先月26日から今月1日までの1週間に、
熱中症で病院に運ばれた人は、
全国で合わせて1637人に上りました。
 
搬送された人の数は去年の同じ時期の
7倍余りに上っています。
 
 
都道府県別では、
 
東京が146人、愛知126人、
埼玉96人、大阪93人と続く。
 
 
 
また、
 
搬送者の半数近くは
65歳以上の高齢者です。
 
 
 
 
戦後の苦しい時期を乗り越えて
今の生活を築き上げた
 
65歳以上の高齢者が、
熱中症ごときで死んではいけない。
 
これから人生の終末を
立派なものにして
 
もっともっと楽しんでほしい。
 
 
 
そのためには、
 
”熱中症”の恐ろしさを知って
十分対策を取っていくべきだと思う。
 
 
 
以前、沖縄に旅行した時のこと
 
 
9月なのに、
 
・午後2時頃ふらふらしたいたら
 ほんとに具合が悪くなった
 
 
それを沖縄出身の友人に話したところ
 
 
友人「それは、無謀というもの。
 そんな時間に外に出ているのは
 観光客だけ。
 
 具合が悪くなるのは当たり前だよ」と。
 
 
 
確かに、その時間帯に
 
沖縄の繁華街である
国際通りを歩いているのは
 
観光客ばかりで、地元の人はいなかった。
 
 
 
また、沖縄で仲よくなった友人と
7時頃、居酒屋で飲んでいたところ
 
 
さぁ~帰ろうかと思い始めた
10時を回ろうかという時間帯になったら
 
 
 
急にお客さんが増え始めた。
その理由を友人に聞いたところ
 
 
友人:「ここらへんの人は、勤めを終えたら
まず家に帰りシャワーを浴びたりする。
そして涼しくなりはじめた10時すぎから
飲みに行くんだよ」
 
 
私:「ふ~ん、そうなんだ。
でも、そうすると家に変えるのは
午前様になっちゃって
次の日の勤めはどうなるの?」
 
 
友人:「寝ぼけ眼でいくんだよ。
だから、午前中はあんまり仕事に
ならないね」
 
 
と。
 
 
 
その次の日、沖縄では
有名な金融機関の人が
店頭を掃除していたが、
 
 
確かに、だるそうだった(苦笑)
動きが典型的な二日酔い状態
 
 
 
脱線したが、
何を言いたいかというと
 
 
日本本土は、もう四季がはっきりしている
温暖な土地じゃないってこと
 
 
すでに”亜熱帯”なんです。
 
 
 
まずは、この認識を
持たないといけない。
 
 
 
あとは、沖縄の人とか、
東南アジアの人の生活ぶりをチ
ェックしその通りにするということ
 
 
これが大事です。
 
 
 
・服は、「かりゆし」のようなもの
・昼間は、外に出ない、仕事しない
・家にいてもクーラー

 

 
沖縄で好んで食べられてるものを
探して食べる。
 
 
ですね、
 
 
 
自分の身は自分で守らないとね!
 
 
 
 
追伸
それでもヤバイ状態になったらどうする?
 
体を冷やす
 
外からは、十分冷気の効いた部屋に入る
内へは、冷たいものを飲む
 
 
そしてすぐ救急車を呼ぶ

 

 

 

 

 

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