1/17(金)14:04
峯小学校前停留所にて
鈴木は、天王町駅近くで
食事を取った後、
浅間町図書館
保土ヶ谷図書館と
図書館の「はしご」を終えて
西谷にある道場へ戻ろうと
峯小学校前の停留所で
バスを待っていた。
いつもは、
相鉄線を使うのだが、、、
借りた本が12冊もあり
それが思いのほか重く
星川駅まで歩く気がしなかった。
風邪が治ったばかりの
事情もあった。
また、鈴木の道場は
西谷駅よりも
バスの停留所である
「梅の木」が最も近い
と、いう理由もある。
7分ほど待つ。
待つ7分とは、、、
長いものだと
つくづく思った。
バスが来た。
乗り込むと、、、
30人ほどの乗客がいた。
びっくりした。
鈴木が、最年少か?
と、思われるほど
高齢者ばかりだった。
昼間のバスに乗ったのは
久しぶりだったのだが
これには、正直、驚いた。
横浜市交通局が、
高齢者向けのバスのサービスを
止めるよう検討中だとの記事を
その数日か前に
読んだことを思い出した。
<横浜の乗り放題敬老パス、
負担増はやむなし 分科会答申>
1/11(土) 15:21配信
YAHOOニュース
70歳以上の市民が
一定額を支払うと、
バスや市営地下鉄などが
乗り放題になる
横浜市の「敬老パス」
制度の見直しを
検討してきた市社会福祉審議会の
専門分科会が10日、
林文子市長に答申を提出した。
交付数が制度設立当初の5倍を超え、
今後も高齢者が増加する中で
どう制度を維持するかが
課題となっていたが、
答申では対象者について
「現状の70歳以上を維持」とし
所得制限も「高齢者の社会参加の支援と
いう制度の目的に照らすと適当でない」とした。
(設立当初の5倍の人数か?
予算が持たないよなぁ~)
追伸
鈴木が乗り込んでからも
なぜかバスは出発しない。
なぜかな?と思って
後ろを見渡すと、、、
鈴木の前に乗車した
70代ぐらいの男性が
空いている後部座席に
移動中だったのです。
それを運転手さんが
しっかりとミラーで
確認をしていたのです。
つくづく「大変な時代」に
なったのだと思った。
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