横浜駅に行って用事を終えた後
帰る時は、必ず、横浜高島屋を経由する。
なぜか?
それは、、、
エスカレーターを乗り継いで
帰路の相鉄線のホームまで
たどり着けるからだ。
その日も、用事を終え
横浜高島屋の地下一階に向かった。
入口で、「シュッシュッ」と消毒をして
エスカレーターに乗る。
すると、エスカレーターを降りた
目の前にあったテナントが
無くなっているのに気付く。
(あれっ、、、
ここにはコーヒー店があったはずだが)
目線を上から下にしてみると
床に、青色のテープが張られていた。
それは、コーヒー店が
元、あったままの場所にあった。
そう言えば、、、
コロナ禍の前は
大きい柱を囲うように
3つぐらいのテナントが密集していた。
もともと、高島屋の地下一階は
スペースが無くて
横浜駅を基準にして高島屋と
反対側にある「そごう」と
比べて通路が狭かった。
それが、知らぬ間に
無くなっていたのだった。
コロナの3蜜の影響なのかと、、、
老舗ともなると大変だなと思う。
追伸
以前、こんなことを言う人がいた。
「贈答用には、やっぱり「高島屋」よね」
まだ、若かった鈴木は聞いた。
「高島屋ですか?そごうでもいいでしょ。
中身はいっしょなんだから」
「鈴木君、わかっていないわね」
「・・・・・・」
「そごうと高島屋では違うのよ」
「・・・・・・」
「もらった人がどう思うのか?」
※あぁ~何も知らなかった
世間知らずのころが懐かしい。。。
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