09.16淡蒼球(たんそうきゅう)を働かせるためには
小学生が、脳研究者の 池谷裕二さんに 「ぼくの『やる気のスイッチ』は どこにあるんでしょうか?」 と、質問したそうだ。 その答えは、、、 「淡蒼球(たんそうきゅう)にある。 この箇所が働くようになると やる気のスイッチがオンになる」 『ウィキペディア』によれば 脳の皮質下…
08.24絵に対する葛飾北斎の覚悟
今日は、田中英道さんの著書 『葛飾北斎。本当は何がすごいのか』を 参考にしてブログを書いています。 5年ほど前の事 葛飾北斎の美術館に行った。 ※北斎館(ほくさいかん) 長野県上高井郡小布施町にある。 北斎が、晩年の4年間を過ごした場所。 路地がとても美しい町。 また、「栗」の…
08.21ディズニーランド開園秘話
「え~っ、ホント?」 今から、ほぼ70年前のこと。 1953年(昭和28年)、 土曜の朝のこと。 ウォルト・ディズニーは、 自宅に画家のハーブ・ライマンを呼び出した。 そして、、、 ウォルト・ディズニーは ハーブ・ライマンに、こう切り出した。 「今度、遊園地を造ることに…
06.25「換気」の重要性を一番初めに訴えた人
「コロナ禍」が始まる 約170年ほど前に 「換気」の重要性を 訴えた人がいた。 「鈴木さん、それは お医者さんですか?」 「ドクターではないです」 「誰だか、思い当たらないなぁ~」 「そうでしょうね。 鈴木も、てんでわからなかった。 ・・・・・・ 実は、、、 …
06.13ペスト禍がもたらしたニュートンの創造的休暇
地方セミナーの参加のために 操法を2日ほど休む。 そして、次の日。 1人目の患者さんのお体を 拝見すると、、、 (どうやって診たらいいのか?) と、迷う時が正直ある。 たった2日、患者さんのお体を 診ていないだけで感覚(=勘)が鈍る。 そんな時、操法の基本通りに …
06.01音読の効用と語彙力(=ごいりょく)
このところ、、、、 世界文学の名作と 言われる本を たくさん「音読」しているためか、、、 ブログを1本書くのに 大変な思いをしている。 「鈴木さん、どういうこと?」 それはね、、、 世界文学の名作と 言われる本は 鈴木が書くような ブログとは違って 表現に対して …
05.27一生役立つ家計の5カ条
今日は、「お金」のやりくりの話し。 参照:『森信三 幻の講話』 第3巻「育児と家計」より 鈴木は、以前、 森先生の代表的な著作である 『修身教授録』を音読した経験がある。 誰の推薦だったかは忘れたが、、、 「この本は、絶対読むべきもの。 一生の財産になることは保証します…
05.19これはと思ったブログは読まれず、何げなく書いたブログが読まれる理由
鈴木が、かなり「リキ」を込めて 書いたブログが、、、 鈴木の予想と反して 読まれなかった時は 結構、ショックだったりする。(涙) そんな時、こんな話しを聞いた。 それは、アメリカ在住の コピーライターの話しなのです。 アメリカは、マーケティングが 最も進んだ国の…
05.15イチローが一番トレーニングしていた筋肉
イチローが現役のころ 動画サイト『You Tube』で 彼のトレーニングシーンを 見たことがある。 とても、印象的だったので よく覚えているのです。 もちろん、億円単位の報酬を 受け取っていた彼のことだから トレーニングマシーンは 彼の自宅にあったのは 言うまでのことでは…
05.13科学者はあたまが悪くなくてはいけない
「鈴木さん、科学者は あたまがいいから 科学者になったんでしょ?」 「その通り。 とりあえず大学に通って その中でもあたまのいい人が 大学院に進んだからね。 あたまのいい人が 科学者になるのが普通」 でもね、、、 ホントに頭がいい人は そう考えないらしい。 さて、今日…