-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

記事一覧

10.11「食べすぎ」は百害あって一利なし(中)

今日は、昨日に引き続いて 医学博士である青木厚先生の著書 『「空腹」こそ最強のクスリ』を 参考にしてブログを書いています。 さて、昨日は、、、 ・一日3食しっかり食べることは 消化器に多大な負担を掛けますよ ・特に、脂肪分の消化には 他のものと比べて2倍近く掛かる。 だから、加…

06.23肝臓は急所なのだとあらためて思う

「鈴木さん、何を今さら 言っているのですか? 肝臓が急所なのは わかりきったことではないですか、、、」 と、言われそうだが、、、 今日のタイトルは、 そういう趣旨ではなく、、、 肝臓は「活かす」急所でもあり また、「殺す」急所なのだなぁ~と あらためて思ったことを書いています。…

03.05右ひざの上が痛いとおっしゃる70代の女性

長く通って下さる方。 「先生、右ひざの上が痛いんです」 「・・・・・・」 「初めて痛くなったので ちょっと不安で、、、」 「初めては不安ですよね」 「蒸しタオルを3日続けたら 楽になりました。 でも、今度は、右の腰が 痛くなってきました」 「蒸しタオルをやられたのは …

11.23左の足の親指の裏が痛い

操法に入り、、、 鎖骨、首まわり、肩甲骨、 12肋骨の下がり、腰の関節などを 一気に見てゆく。 そして、患者さんの その日の体の特長を見つける。 体の大枠をイメージするのだ。 まずは、これが大事だ。 すると、腰椎1番に強い 引っ掛かりを感じる。 つまり、この箇所で下半身全…

10.13お腹のみぞおちとストレス

50代の女性 長く通って下さっている方 「先生、まず見て下さい」と言って 左足の靴下を脱ぐ。 すると、左足の指と指の間に 湿疹、ぶつぶつができていた。 「右が良くなったと思ったら 今度は、左です」 「はぁ~そうですね。 右に出ていたものが 左に出た時は、良くなっている証拠」 …

07.03首の緊張がとけなければ中毒の排泄とは言わない

このことを、、、 井本先生から聞いたのは、 おそらく10年以上前のこと。 その当時は、、、 何を?意味しているのか 全くわからなかった。(涙)   ※人体力学のメカニズムを 大きな視野で捉えることが できなかったからだ。   それが、、、 先日、井本整…

07.02男性の脱肛(50代)は心臓の負担

「脱肛って何ですか?」 「肛門が開いて、 中にある大腸が下がることです。 下がると、粘液が浸み出して 下着が汚れます。 そして、何だか説明しようのない 違和感を感じるようです」 「なぜ、そうなるのですか?」 「大便を出そうと力み過ぎると 大腸が下がって 脱肛になることはありま…

04.2270代の男性の坐骨神経痛(左側)

ひどくなると、、、 ふくらはぎまで 痺れると言うから 坐骨神経痛かな?と。 「お風呂に入ると その症状は取れますか?」 「風呂に入ると楽になります」 つまり、坐骨神経にまでは 影響が及んでいない。 筋肉の強ばりが原因かと。 その後、、、 座位で診ていくと、、、 …

03.28右肘の痛みも右の手首を緩めることで解消

50代の男性 日頃、パソコンを 使うことが多いと言う IT関連のお仕事。 右の肘の中が 「じくじく」痛いと言う。 鈴木が、「肘の痛み」と聞くと まず考えることは、、、 ・肩甲骨の右の開き ・股関節の右の動き ・右の胸の下がり を、瞬間的に思い浮かぶ。 また、右と言…

03.12緑色の大便

2月に入ってから 井本整体機関紙『原点』に 掲載されている 井本先生の巻頭言を中心に 一号から音読している。 その中で、赤ちゃんの 大便について 緑色の便は中毒 と、言う趣旨のことが 書いてあり その対処法として 「痢症活点」を押さえる と、指摘されていた。  …

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