10.20日本人の5人に1人がかかっている”沈黙の病”
今日は、牧田善二さんの 『医者が教える最強の解毒術』を 参考にしてブログを書いています。 日本人の5人に1人が かかっている"沈黙の病"とは? 結論から書くと、、、 「腎臓疾患」だそうです。 (日本人の5人に1人と言うと、) 約2100万人か、、、) 結構な頻度です。 …
10.18股関節人工骨頭の感触
70代の女性。 ある時、うつぶせの状態で 両方の股関節を 四指と拇指で大きく包み込んで その可動性を見ていた。 腰が余りにも硬直していたので 股関節から緩めようと プランを立てていたのだった。 ※腰が硬い時には 股関節を緩めるのが常道だから (あれっ、、、 股関節の出っ…
10.14左目の奥の痛み
40代の女性。 お体を拝見すると、、、 ・左の後頭部の下がり ・右のお腹の弛緩 ・右の腰の下がり ・右の肩甲骨が開く この4点が特に気になる。 右の腰が下がる →右のお腹の力が抜ける →右の肩甲骨が開く ※腰の特徴から始めるのは、 人間が2本足で立つ以上 どうしても骨…
10.12「食べすぎ」は百害あって一利なし(下)
今日は、昨日に引き続いて 医学博士である青木厚先生の著書 『「空腹」こそ最強のクスリ』を 参考にしてブログを書いています。 さて、昨日は、、、 ・食べすぎると、腸の働きを弱め免疫力が弱る。 その結果、感染症、アレルギー、がんの罹患率が増える。 ・食べすぎると、肝臓も疲れる。 ・皮…
10.11「食べすぎ」は百害あって一利なし(中)
今日は、昨日に引き続いて 医学博士である青木厚先生の著書 『「空腹」こそ最強のクスリ』を 参考にしてブログを書いています。 さて、昨日は、、、 ・一日3食しっかり食べることは 消化器に多大な負担を掛けますよ ・特に、脂肪分の消化には 他のものと比べて2倍近く掛かる。 だから、加…
10.10「食べすぎ」は百害あって一利なし(上)
今日は、、、 医学博士である青木厚先生の著書 『「空腹」こそ最強のクスリ』を 参考にしてブログを書いています。 <病気にならないためにはどうすればいいのか。 (中略)そもそも一日3食しっかり食べることが間違いだ> →1日2食の鈴木は、完全に同意する。 19時ごろ夕食を取り、朝食は食…
10.06右手首を緩めるとなぜ左の首が緩むのか?
今日のブログは、昨日の続き。 先日、このようなことを書いた。 <鈴木の場合、、、 右手首を緩めることをしていると 左の首、左の肩が 楽になってくるのがわかる> 勘の良い方は、この文章を読んで 不思議に思ったことだろう。 なぜ、 右手首を緩めると なぜ左の首が緩むのか?…
09.18違和感を感じた箇所だけを調整していく
60代後半の男性。 長い間、通って下さっている。 5年以上長い間、定期的に 通って下さる患者さんは 鈴木に対して「信頼感」があるためか 体に多少の異常があっても 面と向かって言わない方が多い。 「鈴木さんなら、 言わなくてもわかるだろう」 と、信頼されていることは 本当に…
09.15右腕の疲労から来る左肩の強ばり
鎖骨を触診してから、 両肩にフッと手を置いてみる。 「●●さん、左の肩が張っていますね?」 「はい、そうなんです」 その後、●●さんの両腕の 力こぶの当たりを大きく挟んでみる。 そして、挟んだ力を緩めずに 上下、内外と動かすと 硬い箇所に当たってくる。 「あれっ、何か聞…
08.30両肩が異常に緊張している男性
両肩に、ふと手を置く。 両肩が、異常に緊張しているのが、わかる。 (この両肩の力をまず抜かなくては、 操法の組みたても難しい)と、感じる。 こういう時は、肩と密接な関係にある 股関節を緩めるのが常道である。 仰向けになってもらい、 股関節を緩めに入る。 しかし、それも硬く…