07.29左の脇の下の水かきをつまんでおくと左の肩のこりが楽になる
左の脇の下の水かきを 右手で挟んでつまみます。 二の腕にぶら下がっているところ。 左胸の横というよりも、 左腕の付け根に近いところでしょうか? 左の肩のこりがある人は そこが厚ぼったくなっています。 すると、必ずこんなことを言われます。 「鈴木さん、場所がわからな…
07.28毎昼、食べる梅干しで脱水状態であるかを確認する
暑い日が続きます。 鈴木が住んでいる横浜の西谷は、 井本整体の道場がある千駄ヶ谷と違い だいたい、2度ほど気温が低いことが多い。 横浜港から直線距離で 4キロほどの箇所にあるので 海風が吹くためなのなのでしょう。 しかし、鈴木は、アラ環なので、 身体には応えます。 …
07.27あうんの呼吸はない
と、言うのは、、、 日本人最多となる5回の 宇宙飛行を経験した若田光一さん(59歳)。 5度目の宇宙飛行では 6人が参加したが、そのうち5人が初めてだった。 ※若田光一さんが唯一の経験者。 「かってないほどトラブルが多く 手順書にない想定外の事態もあった」と、言う。 もちろん…
07.26わかりあえる友人がどんどん少なくなるというわけ
鈴木も整体を勉強し始めてから 26年目を迎えました。 その間に、、、 小学校、中学校、高校、大学、社会人で 知り合った友人とは、ほぼ縁が遠くなりました。 と、言うのも、、、 整体で習ったことが、 小学校、中学校、高校、大学、社会人で 知り合った友人たちが考えることと 大…
07.25音読をして右のお腹に呼吸が入る本、入らない本
先日、音読をしていたら、、、 次のことに気付いた。 本によって、右のお腹の下に 呼吸が入る、入らないがあるなと。 そこで、確認のために 今、行っている音読の本10冊の中で 右のお腹の下に呼吸が入らない本は どんな本なのか調べてみた。 結論から言うと、、、 この3冊を音読する…
07.24藤井聡太竜王の考えていることを整体の勉強に置き換えると
203/6/23(金)17面 読売新聞朝刊 竜王3連覇がかかる藤井さんは 「AIで検討すればその局面で 正解に近い手が提示されるので なるほどと思うのは簡単なのです。 ただ、その先を理解できてこそ トレーニングとして意味があるので そこで止まってはいけない」 と、さらっと書いて…
07.23頭が疲れている人が多い
整体操法は、基本的には 最後、頭の操法をする。 どんなことをするかと言うと、、、 ・後頭部を締める ・下がっている後頭部を上げる ・下がっている側頭部を上げる すべて、行うのではなく その方にあった方法を行うのです。 鈴木が開業したばかりの頃 今から、21年前ですが、、、 …
07.22右脚の裏を伸ばすとお腹のガスが抜ける
今の時期は、暑さによって お腹にガスが溜まることが多い。 ひどくなると、そのために お腹が痛くなったりする。 それでも、クーラーががんがん効いた 電車の中や、スーパー、モールなどに 入って数分もすると、その痛みはなくなる。 そんな時は、意識する、しないに関わらず 必ず「おなら」を…
07.21股関節が柔らかいというよりも、左右差が無い方が身体にとってはいい
床にお尻を付けた状態で 両ひざを曲げてから外側に開いていく。 その際に、両ひざが外に開きやすい人と そうでない人とがいる。 通常は、外に開けば開くほど 股関節が柔らかい。 しかし、股関節の硬さは 生まれつき人それぞれ。 それを、無理に開くことはしない方がよい。 と、言うのは…
07.20勝手に勉強する子どもたちの頭の中
今日は、、、 東北大学加齢医学研究所教授である 川島隆太先生の書かれたものを 参考にして書いています。 結論から言うと、、、 勝手に勉強する子どもたちの頭の中では 「脳の神経細胞同士をつなぐ 神経線維である「弓状束(きゅうじょうそく)」が よりよく発達しているのです」 「弓状束…