時間こそが、有限の資産なのだから
決して無駄使いしてはいけない。
アメリカの第三代の大統領であった
ベンジャミン・フランクリンは
※1706年生まれのアメリカの政治家。
アメリカ独立宣言の起草委員の一人であり、
トーマス・ジェファーソンなどと共に
最初に署名した5人の政治家の内の一人。
アメリカ建国の父として知られる人物であり、
彼の著書「フランクリン自伝」は
アメリカのロング・ベストセラーの
一つとして有名。
たくさんの名言を言った。
その中でも、
もしあなたが
自分の人生を大切に思うならば、
時間を浪費しないことだ。
なぜなら、
人生は時間で出来ているからだ。
肝に銘じたい。
さて、あなたはどんな時間を
使っていますか?
まさか、
これから成功しようと
している人間が、以下の様なことに
時間を使ってはいないでしょうね?
・テレビ
・ネットサーフィン
・つきあい酒
テレビは、権力組織が
我々大衆の牙を抜くために
作られらたものですよ。
自分の頭で考えないように
おもしろ、おかしく番組をこしらえて
いるんですよ
また、
視聴率を稼ぐために
視聴者が決して飽きないように
日本の最高学府をでた
エリートたちが総結集して
作っているのですから、、、
仮に、あなたが強い意志でテレビを
見る時間を制限しようにも
どだいムリなことです
有名な社会評論家の大宅壮一が
今から57年前の1957年に、
テレビに至っては、紙芝居同様、
否、紙芝居以下の白痴番組が
毎日ずらり並んでいる。
ラジオ、テレビという
最も進歩したマスコミ機関によって、
『一億白痴化運動』が
展開されていると言ってよい。
「週刊東京」1957年2月2日号
大宅壮一
つまり、
「テレビというメディアは
非常に低俗なものであり、
テレビばかり見ていると、
人間の想像力や思考力を
低下させてしまう」
ということである。
もっと簡単に言うと、
『テレビを見るとバカになりますよ』
ということ。
ある友人が言っていた。
「この前の休みが暇だったから
テレビを見た。
くだらない番組ばかりだった。
芸人が出るものと
飲み食いするもの
ばかりで、
実にムダな時間だったなぁ。」と、
私に言っていたが、、、
(くだらない番組ばかりなのに
テレビの画面から離れることが
できないのだから、、、
恐るべし、メディアの実力)
これがテレビの恐ろしいところである。
追伸
普段はテレビを見ないのだが
ワールドカップだけは見ている。
昨日も民放のテレビの
ワールドカップものを
見たけどひどかった。
出演者があまりにもひどすぎて。
自分のコトバでいうことはできずに
スタッフが書いたと思われる
カンペをつっかえつっかえ読む。
出演料もらっているんだろうと
怒りたくなるが、、、
怒るのもムダなこと。
3年後には、その人は
きっといなくなっているに
ちがいないからね。
その点、NHKはいい。
コマーシャルはないし
妙な演出をしないからね。
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