さて、12月のアタマから始まった
忘年会、クリスマス・・・
もりもり食べたり、
飲んだりの毎日が続きました
胃袋は「きつい」「きつい」と
言っていませんか?
バカなことを言うな
胃袋にはそんなことが言えるものか?
そうです。胃袋は言うことはできなけど
そのかわり、
からだのあちこちに
サインを出しています!
例えば、
・左の背中が張ってくるしい
・口内炎だ
・くちびるの横がきれた
・ふくらはぎがダルい
・すねが重い
・前腕の外側が重だるい
など
それは、胃袋の”悲鳴 です
「でも、どうしても食べてしまうんです」)
「時間が来たから食事をとります」
(おなかがすいていないのに)
など、・・・困ったものですね
では、どうしたらよいか?
モノを食べた時に
味がしなくなくなったら
もう食べてはいけないのです
それ以上食べると
「食べすぎ」になり「胃袋」に
負担がかかります
からだはあなたの”脳 ”より常に賢く
無意識に行われている
からだがすること(睡眠、食事、排泄)に
関してはアタマ(脳)で
判断するのは間違いで
からだに任せると失敗がありません
ですので、
食べている時に、味がしなくなくなったら
からだ(胃袋)が食物を
もう欲していないのです
それを無視していると
胃袋がほんとうに壊れてしまいます
そうならないためにも
からだのサインが出たらそれに
従い、胃袋を休めないといけません
そして、ほんとうに食べたいものが
わかったら、それを食べればいいのです
追伸
今日で、ブログは本年最後です。
10月から始めたブログを読んでいただき
ありがとうございました。
新年は、東京で研修がありますので
1/6(月)からになります
では、また。(^O^)
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